公爵家の99番目の花嫁 ネタバレ7話【ピッコマ漫画】悪夢から目覚めたノエルの傍には

公爵家の99番目の花嫁7話の注目ポイント＆展開予想

皇帝からの大量の仕事を寝ずに片付けているには訳がありました。

グレイスに謝罪するタイミングを逃してしまいそうだったからです。

ようやく全て片付け終えたノエルは食事よりも先に眠ることを選びます。

しかしノエルが見た夢は悪夢。

目を覚ますとグレイスが書斎の前でノエルを見たときと同じ表情をして手を握っていました。

公爵家の99番目の花嫁7話のネタバレ

悪夢から目覚めると

ノエルと何度も呼ぶ声。

父のとこへ挨拶へ行くとうながすのは母上と呼ばれた女性。

彼女は子供のノエルにもっと強くなることを要求し、今でも十分強いと父が言うほどの剣術と魔術の授業に出席させようとします。

豹変する彼女が口にした言葉は母親と同じように死にたいのか？というものでした。

後ろから伸びてきた手に首を絞められたノエルに両親はいない、彼女を母親と思え、と苦しめる言葉の嵐。

必死で手を伸ばすノエルの前には亡くなった両親達と1人にしないでという強い願望。

夢から覚めたノエルの前に書斎の前で見た表情を浮かべるグレイスがいました。

ノエルにこのような顔をした者はまだ、×××だけでした。

ノエルの謝罪と抱擁

ノエルはグレイスが淹れた紅茶とスミレの砂糖漬けを口にしてくました。

要件はすんだと早々に席を外そうとしたグレイスにノエルは書斎でのことを謝罪します。

退室したグレイスは悪夢を見ていたノエルが昔の自分と重なって手を握ってしまいました。

そしてグレイスを脅かすかもしれないノエルに妻になると断言したのも正気ではないと後悔します。

部屋に戻ってきたグレイスはノエルの反応はよかったから一安心します。

ただノエルがグレイスを抱きしめた理由がわかりません。

昼食に呼びに来たバネサの指摘によりグレイスは自分が真っ赤になっていることを自覚します。

長い様子見期間

長い様子見期間を設けたノエルに先延ばしにしてきたテストを行う頃ではとうかがうデカード。

不合格でも今回は丁寧に送り返せと命じるノエルの言葉にデカードは余計にグレイスのことが気になります。

バネサも妙にグレイスに肩入れしているからです。

一体何者なのか、近いうちに明らかになるだろうと思いました。

公爵家の99番目の花嫁7話の感想＆次回8話の考察予想

ノエルに抱きしめられたのを思い出して顔を真っ赤にしているグレイスがかわいい。

イケメンですもんね、ノエル。

好きではなくても年頃の女の子がイケメンに抱きしめられた事実だけで恥ずかしくなるものです。

かわいいグレイスの反応とは裏腹にデカードがノエルにうながしてきたテストという単語が不穏な感じがします。

ノエルとバネサがグレイスに好意的な感情を持っていることをデカードはあまりよく思っていないようです。

グレイスの前では幼少期の話をしたり好意的に接しているのもわざとでしょうか。

デカードの本心はそこまでグレイスを好意的には思っていない…と思ってもいいかもしれません。

テストというのもグレイスになにをさせて、なにを基準に不合格になるのかもデカードとノエルだけの間で決まっているようです。

7話まとめ

今回は漫画『公爵家の99番目の花嫁』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

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