作家Rantesias先生、Marucomics先生の作品・漫画「公爵夫人は旦那様と別れたい」はピッコマで絶賛配信中です。
「公爵夫人は旦那様と別れたい」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
ノアはアイラの希望通り、魔剣を作り出すことに成功しました。アイラはノアに、ラインハルトの専属にならないかと提案したのです。
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公爵夫人は旦那様と別れたい20話の注目ポイント＆展開予想
魔剣
アイラはクロードに魔剣を渡します。
クロードの反応は？
公爵夫人は旦那様と別れたい20話のネタバレ
魔剣の威力
小説の中ではノアは皇子の専属の鍛冶屋になります。
しかしあんな王子に罪悪感は全く感じません。
早い者勝ちだ、とアイラは考えたのです。
ノアは初めて自分を信じて認めてくれたアイラに涙を流し、全てを捧げてアイラに尽くす、と約束しました。
アイラは笑顔になりました。
これでボロ儲け大成功です！
魔物の討伐に防壁まで来ていたクロード。
優秀な騎士でも傷ひとつつけられない魔物たちを一撃で斬っていきます。
しかしいくらなんでも数が多すぎるのです。
エフェルデンの騎士たちもこんなに多くのドレイクは初めて見たと話しました。
クロードの援護があって助かったと。
しかしこれほどのドレイクの大移動がありながら、出どころを把握できないというのが気にかかります。
クロードは2つの可能性を示唆しました。
ひとつはエフェルデンの部隊が想像以上に無能である可能性。
もしくは、今時のドレイクが森の守備隊にと察しがつかないくらい隠密に動ける可能性。
これ以上長引くと危ないと判断したクロードは、部隊を一旦引くことを決めました。
なんとかしてドレイクを全滅させなければなりません。
難しい顔をしたクロードの前に、アイラの護衛についていたロゼンが現れました。
なぜここにいるのかと問われたロゼンは、アイラがすぐにクロードに会いたいと話していることを伝えました。
何かあったのかと勘繰るクロードですが、ロゼンは自分達2人が全力で守っていることを報告します。
クロードは安心し、アイラに何かあれば2人の命もないと思えと釘を刺すのでした。
クロードと共に歩き始めたロゼンですが、クロードが怪我をしていることに気が付きます。
そのことを指摘してもクロードは振り返ることはしません。
かすり傷だと伝えるのですが、ロゼンからはどう見てもかすり傷程度には見えないのです。
クロードはアイラの待つ宿に行きました。
そこには笑顔で待つアイラの姿が。
アイラはクロードに、ノアの魔剣を渡します。
初めてのアイラからの贈り物にクロードは笑顔を見せました。
まさか初めての贈り物が剣だとは思いませんでしたが。
そんなクロードを見てアイラは可愛い笑顔だと思ってしまうのです。
クロードは剣の隅々まで確認し、魔石が埋め込まれているのを発見しました。
アイラはそこでクロードに、それが魔剣であることを教えます。
クロードはそんなものが存在するのかと半信半疑です。
魔石にクロードのマナを移してと告げられ、クロードはその通りにしてみました。
すると剣が青く光り輝きます。
使い手によって威力が変わることは知っていましたが、クロードは本当に強いようです。
魔石とマナが剣を固め、魔物を斬ることができると、そして斬られた魔物は再生できないことを教えるアイラ。
クロードになぜそんなことを知っているのかと問われたアイラは、昔、古本で見たような…と誤魔化しました。
クロードはその説明に納得しました。
その時、一瞬クロードの視野がぼやけます。
疲れのせいかと思うクロードですが、アイラがクロードの血に気がつきました。
大丈夫、と答えようとしたクロードですが、そのままその場に倒れてしまうのです。
公爵夫人は旦那様と別れたい20話の感想＆次回21話の考察予想
クロード、出血が多かったようですね。
せめてロゼンに指摘された時に止血をするなりなんなりの処置をしておけば良かったのに。
早くアイラに会いたかったということでしょうか。
しかし魔剣をあっさり使えてしまうとは、クロードはやはりかなり強いのですね。
これだと第一皇子にやられるようなことはないのかなと思います。
しかし小説でのクロードの謀反はなんだったのか、も謎ではあります。
次回、倒れたクロードは無事なのか！？
楽しみに待ちましょう！
20話まとめ
今回は漫画『公爵夫人は旦那様と別れたい』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
20話の内容をサクっとまとめると
- 不自然なドレイクの発生
- クロードのマナを宿した魔剣は青く輝きます
- 戦いでの怪我が原因でクロードは倒れてしまいました
