シンデレラは私ではなかった ネタバレ20話【漫画】テリルとセシオは婚約することに!
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原作G-ANNE先生、漫画doba先生の作品・漫画「シンデレラは私ではなかった」はピッコマで絶賛配信中です。

「シンデレラは私ではなかった」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

北からの手紙で北部が襲撃を受けたことを知ったテリル。セシオに話を聞こうと馬車に同乗する中で、2人は婚約することが決まり…⁈

≫≫前話「シンデレラは私ではなかった」19話はこちら

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シンデレラは私ではなかった20話の注目ポイント&展開予想

セシオの言う通り、北からの手紙を受け取ったテリル。

そこには、北部が襲撃され、公爵夫人が怪我をしたことが記されていて⁈

話を聞こうとセシオの馬車に乗り込みますが…。

 

そこで、テリルがセシオから受けた提案とは何なのでしょうか⁈

またテリルはセシオから北部襲撃の背後にいる人物を聞きますが…。

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シンデレラは私ではなかった20話のネタバレ

北からの手紙

北からの手紙を受け取ったテリル。

手紙はダニールからのもので、そこには北に襲撃があったことが記されていました。

真夜中に公爵夫人を拉致しようとする賊が現れ、未遂で済んだものの夫人が怪我をしたため公爵は首都に出発できなくなったと。

 

さらに、賊のほとんどは北の者だったが、首都の剣術が混ざっていたため首都貴族の仕業と推定されているとありました。

手紙は、重要な用務が無ければできるだけ急いで北に復帰するようにと締められます。

手紙を読み終えると、母に手を出すなんて命知らずだと憤るテリル。

セシオの方へ視線を送ると、彼ならば背後に誰がいるか分かるかしらと考えます。

優勝者

そうして狩の大会は終わり、優勝者は言うまでもなくテリルでした。

テリルはは壇上に上り、皇帝に褒め称えられ、商品として用意された剣を貰います。

そして、約束通りマンティコアはセシオに

 

狩られた動物はその毛皮などを贈ることもありますが、ことがことなため、マンティコアは皆の前で燃やされる始末となりました。

もちろん皆の歓喜と祝賀の中でそれを喜ばない人もいましたが…。

黒幕は

テリルは、デイブリックの馬車に近づくと、中にセシオがいるか尋ねます。

そこに、侯爵がやってくると、昨日のこともありデイブリックの騎士は不安だからと、セシオと同乗することを承諾させるのでした。

テリルは、馬車に乗り込むと、ドアにマナをかけたから喋っても大丈夫だと伝えます。

 

そして、急な訪問だねと笑うセシオの首元に剣を突きつけると、質問に応えるようにと脅します。

セシオの言う通り、北から手紙が届いたと手紙を見せるテリル。

連絡が来るのを知ったのは見えたからだというセシオに、母を襲撃した背後について問います

 

セシオの答えは、ハイリ・アンダーソン、つまりタニタール公爵だというものでした。

テリルは、やはりねと剣を仕舞いつつも、すぐに名前を出すとは意外だと話します。

婚約を

タニタール公爵は帝国のすべてを牛耳りたがる者だと話すセシオ。

テリルが素直に教えてくれる理由を尋ねると、取引のための餌だと答えます。

テリルが信用できる根拠はセシオが欲しいものを手に入れてからくれるということかと尋ねると、自分の言葉を信じてくれるなら対価はいらないと。

 

セシオは、自分はただ、デイブリック家が欲しいと話すのでした。

皇帝の座ではなくてかというテリルの問いには、それはまだまだ先の話だと。

テリルは侯爵の陰謀が表に出た今、このまま侯爵邸にいたら命が危うく、言霊にも限界があるはずなため、今のセシオには直近の生存の方が急務なのだろうと考えます。

 

そして、セシオは最初にテリルが提案したように、自分と婚約してほしいと伝えます。

自分がデイブリック侯爵になったら破棄することを約束すると。

テリルは、魔法契約書を取り出すと、署名しなさいと要求するのでした。

それから、死になさいと…。

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シンデレラは私ではなかった20話の感想&次回21話の考察予想

セシオの言う通り、北からの手紙が届き、そこには襲撃されたと…。

タニタール公爵は本当にリーハンが邪魔だったのでしょうね。

少し前にもテリルに突っかかってきて、また別の件で名前を聞くとは。

 

少ししか登場していないのにあり得ないほどのクズ感だったので、どうにかやり返してほしいです。

ただ公爵夫人が襲われたならリーハン公爵が黙っているはずがないでしょう。

近々何かしてくれると期待します!

 

そして、テリルとセシオの婚約。

契約ではありますが、この婚約によってどのような変化がもたらされるのでしょうか⁈

純粋にセシオが儚く可哀想な美男子だと思っていた時代が懐かしいです…。

20話まとめ

今回は漫画『シンデレラは私ではなかった』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

20話の内容をサクっとまとめると

シンデレラは私ではなかったの20話のまとめ
  • 北からの手紙には、北が襲撃を受け、公爵夫人が怪我をしたことが記されていた。
  • 北部襲撃の背後には、タニタール公爵がいた。
  • テリルとセシオは婚約することに。

≫≫次回「シンデレラは私ではなかった」21話はこちら

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