冷血公爵の攻略方法 ネタバレ40話【漫画】実力を努力でカバーしようとするベラ
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原作DAXINGDAO先生の作品・漫画「冷血公爵の攻略方法」はピッコマで絶賛配信中です。

「冷血公爵の攻略方法」40話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

クラス分けが終わり、これから学院での学生生活が始まるベラですが…。

≫≫前話「冷血公爵の攻略方法」39話はこちら

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冷血公爵の攻略方法40話の注目ポイント&展開予想

ついにクラス分けしてから最初の授業が始まります。

ですが生徒に嫌われてしまっているベラはなかなか教室に向かうことができません。

数学以外の授業は全て苦手なので、皆が活動できない昼の時間も通しでひたすら練習して皆に追いつこうと必死なベラです。

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冷血公爵の攻略方法40話のネタバレ

授業に参加できない

クラス分けが終わり、ベラの所属することになった1-8の教室を探しながら歩くベラ。

すると目の前に人だかりができていて、通路が塞がれているので前に進めません。

遅刻しないように教室に向かいたいので、前にいる生徒に道を開けてほしいとお願いしますが無視されてしまい、一向にどいてくれる様子がありません。

 

このままでは授業に参加できなくなってしまうと焦ったベラは、前にいる人たちを何とか押しのけて無理やりにでも前に進もうとしますが、うまく動けません…。

すると授業開始のベルが鳴ってしまい、その瞬間に目の前にいた大勢の生徒たちは方々に散っていったのでした…。

まるでベラをわざと前に進ませないように通路を塞いでいたのではないかと思られるような行動で、唖然とした顔でその光景を見つめるベラです。

結局遅刻してしまう

ベラが教室についたころにはもう授業が始まっており、学年主任であり数学の教師でもある先生がみんなの前で話をしていて、これから出席を取るところでした。

学年主任のジョン先生はベラが数学の成績がいい事を知っているので、成績がいいからといって遅刻をするような生徒は出ていけ、と授業点もマイナスすると話します。

では何処に行けばいいのかと聞くベラに、口答えしたと思って怒ってしまったジョン先生は追加で更に点を引くぞと脅し、教室から追い出すのです…。

数学であればテストで満点を取る自信があるベラは、この授業が数学でよかったと安心しますが、他の科目は苦手なものばかりなのでどうしようか悩んでいるようでした…。

実技の授業は大の苦手

弓矢の授業はベラは大の苦手で、これで30回目の挑戦になりますが、ようやく的の中心を射ることができました!

ですがよくよく見ると、ベラが射た的は隣にいたリアの的だったのです…。

そんなおまぬけな様子を見て、ベラは本当に数学以外は何もできないのだと知り、呆れた様子のリアです…。

 

それなのにどこからきているのかわからない自信を振りかざし、四大勢力に堂々と抗おうとするなんてどういうつもりなのかというリアです。

ベラは今日は授業初日なので不利な状況ではあるけれど、ずっとこの状況が続くとは限らない、と話します。

ですが血族の冷酷さをよく知っているリアは、三日後も君が同じように話していられるのかは分からないと警告します。

 

きっとリアはベラのことを想って警告してくれているのですが、リアの性格なのかどうも嫌味な言い方に聞こえてしまいます。

ベラは勉強に近道がないことを知っているので、人間である最大のメリットを使い、血族が活動できない昼の時間にひたすら練習して、早く皆に追いつくように頑張ろう、と心に決めるベラでした…。

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冷血公爵の攻略方法40話の感想&次回41話の考察予想

ベラは勉強熱心で凄いですね!

前世での負けず嫌いと勉強熱心な性格もあって、これから数学以外の授業もどんどん能力が上がっていきそうですね。

皆してベラ一人を集中してイジメているのは気にくわないので、ベラが学年トップの成績になって、皆を見返してほしいです!

 

ベラの心配をしてくれるリアですが、もっと優しい言葉をかけてくれたらもっと嬉しいんですけどね…。

でも生徒の中の数少ない話ができる人なので、これからもベラのことを気にかけていてほしいです。

40話まとめ

今回は漫画『冷血公爵の攻略方法』40話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

40話の内容をサクっとまとめると・・・。

冷血公爵の攻略方法の40話のまとめ
  • クラス分け後最初の授業である数学に遅刻してしまい、授業に参加することができません…。
  • リアは実技の成績が良くないベラに対して、未だに勢力に加わらない気持ちでいることを批難します。
  • 苦手な実技の授業は皆が活動できない昼の時間に何度も練習しようと心に誓うベラです。

 

≫≫次回「冷血公爵の攻略方法」41話はこちら

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