暴君の秘書官になりました ネタバレ11話【ピッコマ漫画】パーティーの1曲目
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原作イツキ先生、漫画ギオ先生の作品・漫画「暴君の秘書官になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴君の秘書官になりました」11話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

パーティーの1曲目が始まってしまいましたが、陛下の隣には…⁉

≫≫前話「暴君の秘書官になりました」10話はこちら

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暴君の秘書官になりました11話の注目ポイント&展開予想

初対面

皇太后陛下の紹介で陛下とエラが初対面の挨拶をします。

そんな様子を見守っていたロザリンは自身の気持ちが複雑でした。

ダンス

ダンスを踊り始めた陛下とエラだと思っていたロザリンでしたが、陛下はロザリンをダンスに誘いました。

お似合いの2人に見えています。

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暴君の秘書官になりました11話のネタバレ

紹介

エラに睨まれたことは気の所為だと割り切ったロザリンはパーティー会場へ急ぎます。

陛下に怒られないように。

そんな陛下はまたもやデリックを指で呼び、ロザリンの居場所を尋ねます。

 

しかしロザリンの姿はまだ見当たりません。

そんな時、皇太后陛下が陛下に話しかけます。

もうすぐ最初の曲が始まるから座ってないで踊ってきたらどうかと提案しました。

 

まだパートナーが来ていないからと棒読みで、顔も見ずに断ります。

決まった相手とだけ踊る必要はないでしょうと返答をしながらも心の中は、パートナーがいたことに驚いていました。

そして1人の令嬢を紹介します。

 

ロスパニー伯爵の娘、エラでした。

彼女の美しさに周りの貴族も感嘆の声を上げます。

ロザリンは隅からその様子を見守り、やっと会えたことを喜びます。

 

これでロザリンの役目は果たせたと思いました。

しかしなぜか急に力が抜けます。

ロザリンはパーティーの準備の疲れだと結論づけました。

誘い

デリックは遠くからやっと見つけたロザリンを呼びかけます。

陛下がずっと探していたということを聞いたロザリンは何かあったのかと不安になりました。

しかしそれはもうすぐ始まる1曲目のパートナーのことでした。

 

それならもうエラに出会ったのだから問題はないとロザリンは苦笑します。

デリックには何のことだか分かりません。

早くしなければ陛下が爆発してしまうからと催促します。

 

本当に大丈夫だとロザリンは陛下とエラを指します。

そこには見つめ合っている2人がいたことにデリックは驚きました。

そんな時、音楽が始まります。

 

デリックにはフイと踊る約束があるだろうからと促し、陛下は任せて大丈夫だと背中を押しました。

女性にとって初めて参加する舞踏会の1曲目は重要な意味があります。

初めての舞踏会、1曲目を一緒に踊ったら一生のご縁と言われていました。

 

泣きながら感謝し、デリックはフイのところへと向かいました。

そんなロザリンも初めてパートナーに指名されたパーティーだったのにドレスを着た意味がなくなってしまったと少し残念に思っているところです。

ヒロインが現れたので、秘書官を辞めると伝えることを決めます。

 

そして自由気ままに人生を楽しむために気合を入れました。

でも胸が苦しく、寂しい気もしています。

ドンっと大きな音を立てながら壁ドンされます。

 

陛下がこんなところで何をしているのかと、怒りながらやってきました。

陛下こそエラとのダンスはとロザリンの心の声は届きません。

パーティーの管理をしていたとしどろもどろ伝えます。

 

曲が始まったのにと不可解そうに尋ねる陛下ですが、それに疑問を持つロザリン。

どこまでも噛み合わない会話でしたが、陛下が切り上げます。

1曲目が終わりそうだからその責任として、デリックを最前線へ送る前に言う通りにしろと命令します。

 

1曲踊りませんかと恭しく誘う陛下に戸惑うロザリン。

戸惑うロザリンでしたが、応えました。

そんな2人を踊っていたフイとデリックが見つけます。

 

会場の中央で他の貴族らも注目していました。

本当に自身でいいのかとロザリンは不安でした。

今はこれまでの労に対する報いだから楽しむことだけ考えろと不安を取り除きます。

 

皇太后陛下はパートナーがロザリンだと知り、奥歯を噛み締めました。

陛下は人見知りだから時間がたてば良くなるとエラにフォローをしています。

そんな皇太后陛下をエラは優しく気遣います。

 

エラ嬢は陛下に必要な存在だと皇太后陛下はエラを褒めました。

人を見る目は確かだから必ずエラを陛下の嫁にと皇太后陛下は考えています。

とんでもないと謙遜して穏やかな顔をするエラ。

 

しかしその手はドレスにシワができそうなほど強く拳を握っています。

陛下とは一目惚れする運命なのにと楽しそうな陛下とロザリンを悔しそうに見ていました。

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暴君の秘書官になりました11話の感想&次回12話の考察予想

無事に陛下とロザリンが踊れて良かったです!

デリックが最前線に行くこともこれでなくなりましたね。

最近のデリックの扱いが可哀想な気がしますが…。

 

2人が踊っている姿は本当に画になりました。

それに反してエラがドレスにシワがつきそうなくらい拳を握っている姿も印象的です。

次話はエラが何か行動を起こすのではないでしょうか。

また、陛下とロザリンはパーティーをどのように過ごすのかも注目です。

11話まとめ

今回は漫画『暴君の秘書官になりました』11話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

11話の内容をサクっとまとめると

暴君の秘書官になりましたの11話のまとめ
  • 陛下とエラが初顔合わせをすることができました
  • 陛下とロザリンは1曲目のダンスを何とか踊ることができます
  • それを見ていたエラは悔しそうに2人を見ています

≫≫次回「暴君の秘書官になりました」12話はこちら

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