病弱公爵の契約妻 ネタバレ105話【漫画】ロイスに冷ややかな怒りをぶつけるアーミッド
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原作Serian先生、漫画Yeonhong先生の作品・漫画「病弱公爵の契約妻」はピッコマで絶賛配信中です。

「病弱公爵の契約妻」105話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

アーミッドがロイスに静かな怒りをぶつけている頃、セレネは…!?

≫≫前話「病弱公爵の契約妻」104話はこちら

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病弱公爵の契約妻105話の注目ポイント&展開予想

尋問

アーミッドはロイスに会いに来ました。

事情を知らないロイスは当然困惑しますが、アーミッドはなけなしの敬語さえ取っ払い、それどころか剣を「元皇太子」に向けて静かに問い詰めます。

その剣幕に震えあがるロイスでしたが、素直に喋ることはありませんでした。

太陽の騎士団がやんわりとアーミッドを止めに入るほど、アーミッドは怒りに満ちた目をしていたのです。

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病弱公爵の契約妻105話のネタバレ

アーミッドの怒り

幽閉されていたロイスは、開いたドアに怪訝そうな顔を見せました。

入ってきたのはアーミッドです。

まだ何か用かと尋ねるロイスをアーミッドは冷たい表情で見下ろし、妻はどこかと質問しました。

 

なぜそれを自分に聞くのかと困惑するロイス。

アーミッドは冷ややかな目で剣を抜き、ロイスは動揺しました。

妻を誘拐するつもりだっただろうと問い詰め、喉に剣先を向けます。

 

ロイスは反発しますが喉元に剣先を押し付けられ、尋常ではないアーミッドの怒りにガクガク震えていました。

妻を連れ去って簡単には見つけ出せない場所に閉じ込め、身の代に何かを要求しようと考えていたのだろうとアーミッドは問い詰めます。

セレネをどこに連れて行くつもりだったのかとアーミッドは重ねて尋ねました。

 

そこへ太陽の騎士団が駆けつけてロイスを拘束しますが、ロイスは皇族という自分の地位を笠に着て暴れます。

自分がそれを教えるとでも思うのかと嘲笑うロイスの顔を、アーミッドは無言で殴り飛ばしました。

次は剣で斬りつけるとアーミッドは告げます。

 

エリオンは騎士たちにロイスを取調室に連れて行き、手当をするよう命じました。

エリオンもアーミッドの挙動に少し引いているようです。

しかしアーミッドはセレネに万が一のことがあったら…という思いで頭がいっぱいでした。

必ず助けてやると心に誓います。

助けを呼べないセレネ

セレネは宮殿にこんなに真っ暗な場所があったことに困惑していました。

よく見れば部屋や廊下の家具や置物が見えますが、窓がないのか光が全く入りません。

ここを照らすのはベロニカが手にしたランプだけでした。

 

大声を出せば誰かに聞こえるだろうかというセレネの考えを見透かしたかのように、ベロニカのナイフが腰に当てられ、セレネはギクッとします。

無茶はできません。

両手を縛られていて身動きもとれないので、助けを呼んだりしたらこのまま刺されてしまうでしょう。

 

ベロニカはセレネの背後から剣を突き付けながら不気味に笑いました。

剣が本物か疑っているなら試しに斬りつけてあげようかとベロニカは尋ねます。

ぎょっとして振り返ったセレネに、ベロニカは大人しくしている方が身のためだと嘲笑いました。

 

大人しく頷くセレネを見たベロニカは満足そうです。

正直なところ、セレネはもうアーミッドがここを見つけ出せるとは思えなくなっていました。

かと言ってベロニカに歯向かうこともできず、手詰まりになってしまっています。

 

何とか方法を見つけなければとセレネは必死で考えますが…!?

続きはピッコマで!

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病弱公爵の契約妻105話の感想&次回106話の考察予想

仕方ないところではあるのですが…話が進みませんね…。

いいかげんベロニカのドヤ顔も嫌になって来たので、早くセレネのターンが来てほしいです。

ロイスも意外とすぐに吐かないようなので、場所が分かるのはまだもう少し先でしょうか。

 

早くセレネの元へ行ってほしいです。

しかしそうなる前に、セレネが何か状況打開の手を思いつきそうな気もします。

ランプを気にしているようなので、まさかランプを倒して火事を起こすつもりなのかな…?と思います。

ただそうしてうっかり酸欠になれば結局自分もお腹の子も危ないので、やっぱり救助を待つしかないかもしれません。

105話まとめ

今回は漫画『病弱公爵の契約妻』105話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

105話の内容をサクっとまとめると

病弱公爵の契約妻の105話のまとめ
  • アーミッドは幽閉されていたロイスの元へ着くとセレネを誘拐して閉じ込めるつもりだった場所を吐くよう脅しましたが、ロイスは抵抗しました。
  • ロイスは皇族の自分に手は出せまいと高を括って嘲笑いますが、アーミッドに殴られ、太陽の騎士団によって取調室に連れて行かれます。
  • セレネの状況は変わらず、ベロニカから逃れる方法を必死で考えますが、ナイフがある以上いつ刺されてもおかしくないため、セレネは大人しくしていました。

≫≫次回「病弱公爵の契約妻」106話はこちら

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