
原作Portofino先生、漫画Wiyeon先生の作品・漫画「詐欺師だけど大丈夫」はピッコマで絶賛配信中です。
「詐欺師だけど大丈夫」62話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
セイゼルの罪が今、明るみにでようとなっている時、アズリーンたちが動き出した。
詐欺師だけど大丈夫62話の注目ポイント&展開予想
カルゼは、叔父たちが口にしたセイゼルの罪について、裁判を起こす事にしました。
叔父はここでカルゼが、墓穴を掘ったとニヤリと笑っているのですが…。
詐欺師だけど大丈夫62話のネタバレ
セイゼルを守るために
カルゼの話を聞いて、皇帝陛下はカルゼの訴えに納得をする姿を見せていました。
しかしここで叔父とルディアンは、セイゼルのしていた過去の犯罪についての話を持ち出すと、カルゼとセイゼルを見ながら不敵な笑みを浮かべます。
叔父とルディアンは、ここでセイゼルたちがしていた南部のある事件について、全て洗いざらいにしようとしていました。
この話をただ黙って聞いている事の出来ないカルゼは、ここで叔父とルディアンが何の証拠もなくセイゼルの事を悪く言った事に口を挟みます。
叔父は、この話をする前に南部へ電報を送っては、被害者から手紙を受け取っていました。
これを聞いた皇帝陛下は、カルゼに意見を求めます。
するとカルゼは、セイゼルのこの件について、帝国の守護者ルビアスの特権を使って大広場にて公開裁判をすることをお願いしました。
叔父は、これを聞くと心の中でカルゼの事を笑います。
皇帝陛下はこれについてカルゼへ意見を求めるのですが、カルゼはこの意見を変えるつもりはありませんでした。
ため息をついてしまう皇帝陛下は、この裁判を一週間後に行う事にしました。
大臣をここへ呼ぶと、必要な手配をするように指示を出します。
これが難しいと口にする大臣は、セイゼルの件で自首をした犯人たちがいると教えてくれました。
これを聞いたセイゼルは、急に目の前が真っ暗になると…ー。
アズリーン、レア、メリッサはある場所にいました。
そしてここにセイゼルは見張りの騎士たちを押しのけて、カルゼと一緒に来ます。
そしてここには、エドガーもいて…エドガーから話を聞いて急いでセイゼルは、アズリーンとレアとメリッサの元へ行ったのですが…。
詐欺師だけど大丈夫62話の感想&次回63話の考察予想
アズリーンたちがしたことは、もしかしたらセイゼルを守る為かもしれませんね。
このままではセイゼルの罪が明るみになって、セイゼルはカルゼの元を離れなければいけませんし、カルゼも公爵の座を奪われてしまいます。
だからこそ、自分たちがカルゼとセイゼルを守る事にしたのかもしれませんね。
それにしてもずっと一緒にいたはずの仲間なのに、アズリーンたちがこれをすることをセイゼルは望んでないと思います。
セイゼルもまた仲間を守るために、カルゼを守るために、ある動きを見せるかもしれませんね。
このまま叔父の策に嵌まらずに、カルゼもセイゼルも大切な人たちを守ってほしいです。
ここにいないテオドラのことが気になってしまうのですが…、テオドラもまたこれを聞いたら何かをするような気がしました。
62話まとめ
今回は漫画『詐欺師だけど大丈夫』62話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
62話の内容をサクっとまとめると
- セイゼルの南部での犯罪について話を持ち出した叔父たちは、どこか不敵な笑みを浮かべていました。
- カルゼはこれについて、裁判を起こす事にして、それが一週間後に開かれることになります。
- アズリーン、レア、メリッサ、エドガーは、ある場所にいてセイゼルは、ここに皆を心配してきました。