
原作Yeonhan先生、漫画SOY MEDIA先生の作品・漫画「監禁王子のメイドとして生き残る方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「監禁王子のメイドとして生き残る方法」47話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~2人が監禁されている塔に軍隊を集めだしたローストラトゥは・・・。
≫≫前話「監禁王子のメイドとして生き残る方法」46話はこちら
監禁王子のメイドとして生き残る方法 47話の注目ポイント&展開予想
アルバートはロゼのことが好きで、ロゼがドラゴンのシロの契約者になって、その試練に耐えることができるのか心配でたまりません。
ドラゴンの契約者を自分が代わることができないのか調べているアルバート。
ロゼもアルバートの事が好きなのですが、メイドの自分とは身分が違いすぎるし、今はアルバートの元を離れてシロのことに集中しようと思っています。
そして、ローストラトゥは、アルバートの事を恐れるあまり、兵を集めて塔を取り囲み始めました。
塔に戻ったアルバートとロゼ、塔はローストラトゥの軍隊によって取り囲まれています。
配給の食料がないと言われて呆然とするロゼ、もう2人に食事さえださないつもりのようです。
今まで城を開けていたので、1週間前の配給分がまだ残っていたので、しばらくは何とかなりそうですが・・・。
監禁王子のメイドとして生き残る方法 47話のネタバレ
朝食にチヂミを
ロゼの中の人は韓国人なので、食事は何よりも大切なのです。
雨が降っているので、朝食はチヂミを焼くことにしました。
ドラゴンになるための勉強
シロは成体のドラゴンになるための勉強を続けています。
起きてきたシロにチヂミを食べさせるロゼ、すると、自分の感情ではない、喜んでいるような感情を感じました。
実は、シロの感情がロゼの心の中に入ってきていたのです。
シロは、自分が望めば、自分の感情を契約者に伝えることができるのだと本に書いてあったというのでした。
ロゼが大好きなシロ
自分は上手く言葉で伝えられないから、自分が本当にロゼが好きなのだとわかってもらいたかったのだと笑うシロ。
しかし、ドラゴンの事について書かれた本は、分厚くて難しく、シロはまだまだ勉強しないといけないようです。
ドラゴンの巣
その本をロゼも読みましたが、ドラゴンの巣について書かれた部分が印象に残っていました。
ドラゴンが生まれるところであり、生まれる前のドラゴンがかなりの数死んでいく場所でもあるドラゴンの巣。
契約者と成体になれたドラゴンは、ドラゴンの巣に行くことになるようです。
塔での監禁生活の終わり
アルバートは、朝食を前に暗い顔で何か考え込んでいました。
どこか体調が悪いのか、チヂミが嫌いなのかと気になるロゼ。
アルバートはそんな感情ではなく、これからはこんな時間はもう持てなくなると考えていたようでした。
アルバートは、この塔でロゼと出会うことができて良かったと思っています。
そして、ロゼも、アルバートと出会えたことに今は感謝しようと、それだけで今は十分だと思うのでした。
アルバートは、1週間したら塔から出られるから、その時にロゼに魔法を教えると約束してくれます。
ローストラトゥは、さらに兵を集めているようで、今以上に大量の軍隊が塔に押し寄せてくるようで・・・。
監禁王子のメイドとして生き残る方法 47話の感想&次回48話の考察予想
子ドラゴンのアレクサンダーが死ぬときに見せた災厄の影響もあると思いますが、ローストラトゥはアルバートことをかなり恐怖に思っていて、大勢の軍を集めて塔を取り囲みだしましたね。
アルバート一人を〇すために、そんなに軍隊が必要なのか意味がわかりませんが、もうローストラトゥは正気ではないのかもしれません。
ロゼとアルバートの塔での生活もいよいよ終わりが見えてきました。
塔でお互いに出会えたことに感謝している2人。
ローストラトゥとの決戦がどうなるのかが楽しみですね。
47話まとめ
今回は漫画『監禁王子のメイドとして生き残る方法 』47話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
47話の内容をサクっとまとめると
- 2人が監禁されている塔を取り囲む軍隊。
- シロは成体ドラゴンになるための勉強に取り組んでいます。
- ロゼとアルバートはもうすぐこの監禁生活が終わることがわかっていました。