
原作Yeonhan先生、漫画SOY MEDIA先生の作品・漫画「監禁王子のメイドとして生き残る方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「監禁王子のメイドとして生き残る方法」29話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~ロゼを自分の部屋に呼び出したアルバート、何か話があるようで・・・。
≫≫前話「監禁王子のメイドとして生き残る方法」28話はこちら
監禁王子のメイドとして生き残る方法29話の注目ポイント&展開予想
ロゼはアルバートに忠実に仕えるメイドで、いつも美味しい料理を作っているだけでやましい行動などはないと主張します。
アルバートとロゼ、メイソン公爵とシュバートの4人で食事をすることになり気まずくてたまらないロゼ。
メイソン公爵とシュパードは思いがけず料理がおいしくて驚いてしまい・・・。
監禁王子のメイドとして生き残る方法29話のネタバレ
ロゼを誘惑するアルバート
アルバートに部屋に呼び出されたロゼ。
アルバートはガウン姿で、胸の前をはだけさせています。
それを見て動揺して赤くなるロゼですが、ここで負けてはと平然を装って部屋に入りました。
アルバートはロゼを壁に追い詰めて接近してきます。
ロゼはアルバートが自分を誘惑しようと肌を出しているのかと焦りますが、アルバートは寝込んだ時に汗をかくからこの格好が楽だからと言い訳しました。
ロゼは魅力的なアルバートの上半身が目の毒だと危険を感じます。
黒魔術の話はタブー
アルバートはロゼに黒魔術の話はしないようにと注意しました。
ロゼは自分は黒魔術師なのは事実だし、皇帝が操られているという情報もあるから別にかまわないのではと考えます。
しかし、世間では黒魔術師は忌み嫌われていて、正体がバレると処刑されるので、アルバートはロゼの身の安全のためにも隠すように勧めるのでした。
情報は全て自分の口から話すようにするつもりのアルバート
ロゼに執着しているアルバート
ロゼは、自分に対してアルバートが親切すぎると感じます。
皇帝になるアルバートは、情に囚われずに冷徹でなければならないからです。
ロゼは、アルバートは自分の事を信じているようだけれど、自分が悪人で裏切ったらどうするのかと尋ねました。
アルバートはそれなら執拗に追いかけて必ず捕まえるとロゼの髪を取ってキスします。
ロゼが黒魔術師になったきっかけは
その夜、ロゼはアルバートの裸体を思い出して悶々としていました
ロゼは、現代人の自分が憑依する前のロゼが、メイドなのにどうやって黒魔術師になったのか不思議でたまりません。
誰か師匠がいたのかもと考えながら眠ってしまったロゼ。
翌朝、アルバートの部屋にロゼが行くと、そこにいたのは・・・。
監禁王子のメイドとして生き残る方法29話の感想&次回30話の考察予想
ロゼが現世から小説の中の登場人物の脇役のメイドのロゼに憑依したのは、アルバートが国王によって塔に監禁されてから1週間目のことでしたよね。
ということは、ロゼはアルバートのメイドになる前に黒魔術師の弟子になって、黒魔術を習得したのでしょうか?
あいかわらずアルバートが色気でロゼを誘惑しようとしているのが面白いですね。
29話まとめ
今回は漫画『監禁王子のメイドとして生き残る方法』29話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
29話の内容をサクっとまとめると
- アルバートはガウンの前をはだけた格好でロゼを呼び出し、ロゼを誘惑するつもりのようです。
- ロゼが黒魔術師だということは隠し通すように命令するアルバート。世間では黒魔術師は嫌われていて、見つかるとすぐに処刑されてしまうのです。
- 翌朝、アルバートの部屋にはアルバートの乳母が来ていました。