ヒロインを信じないでください ネタバレ36話【ピッコマ漫画】ポーシャを買ったのは神殿？

ヒロインを信じないでください36話の注目ポイント＆展開予想

前世では、スーザンが魔法使いのポーシャを自分の元に引き取り、ポーシャを利用してメデアを破滅に追いやることになりました。

ポーシャが登場して原作のストーリーが本格的に始まるのは3年後です。

メデアは、自分が生き残るために、自分の商団を作ってスノーリとブリントをメンバーにし、魔法使いのファーレンを手元に引き取って支援してスーザンに対抗しようとしていました。

ブリントに調査によると、ポーシャはチェオピリン市で奴隷として買われたようです。

奴隷は貴族か裕福な平民でないと売買はできないはずですが、ポーシャの行方はこれ以上はわかりません。

自分でチェオピリン市を訪問してポーシャの事を調べようと馬車で向かったメデアは・・・。

ヒロインを信じないでください36話のネタバレ

ポーシャを監禁しているのは神殿？

チェオピリン市に着いたメデナは、ブシャン神殿にすぐに行くことを提案します。

ポーシャは、貴族にも金持ちの平民にも奴隷として買われた証拠はありませんでした。

そうなると、チェオピリン市で奴隷を買うことができる財力と権力を持つのは神殿しかありません。

原作では、ヒロインのスーザンが新しい国を建国した時、神殿も腐敗が進んでいてい潰れてしまいました。

メデナは、今の神殿でも奴隷を監禁している可能性はあると考えます。

ファーレンの魔法で神殿内部を調べる計画

ファーレンの投影魔法で神殿にポーシャがいるかどうか確認できるのですが、そのためには神殿内部に中心座標がないといけないようです。

メデナは、自分が神殿内部に入り、中を探ると約束しました。

ブリントはファーレンの高度な魔法能力に驚いています。

全て金次第の神殿

メデナはライハンセと仮名を使い、高額の寄付金を差し出しました。

すると、順番を待つこともなく神殿側から訪問する日を先にしてくれたのです。

メデナはせっかくの機会だから神殿の中を見回りたいと頼みました。

ファーレンの魔法がかかったイアリングを付けて神官によって神殿の中を案内されるメデナ。

神の祝福を受けるメデナ

礼拝堂に通されたメデナは長々とした礼拝の説教にうんざりしていました。

そして、やっと神の祝福をうけることができました。

室内が暗いので、金色の光が輝きとても美しい光景です。

神官がメデナが頼んでいたブシャン神のお守りを持ってきてくれました。

メデナが手をかざすと、祝福の光が出て輝いて・・・。

ヒロインを信じないでください36話の感想＆次回37話の考察予想

神殿は想像以上に腐敗しているようですね。

全ては金次第というか、寄付金を積んだら何でも手に入りそうな勢いであきれ果てますね。

大金を払って魔法使いのポーシャを手に入れたのは神殿なのでしょうか？

そうなると、有名なブシャン神殿の神の祝福が本物なのか、神殿には神の力があるのか何か怪しく思えてきますね。

36話まとめ

今回は漫画『ヒロインを信じないでください』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

36話の内容をサクっとまとめると

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