
原作Kia RSY Karin Seo先生、漫画Nuon Media先生の作品・漫画「その令嬢が幼なじみを避ける理由」はピッコマで絶賛配信中です。
「その令嬢が幼なじみを避ける理由」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
お茶会を減らそうと話したのに・・・。
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その令嬢が幼なじみを避ける理由30話の注目ポイント&展開予想
この一年アレンダインは、頑張ってキルシカとのお茶会を続けました。
キルシカは、アレンダインの言うことを段々聞くようになり、正しい礼節もできるようになってきています。
これなら!とアレンダインはキルシカとのお茶会を減らそうと提案しました。
アレンダインには、将来公務員になるという夢があるのです。
その令嬢が幼なじみを避ける理由30話のネタバレ
キルシカは納得ができませんでした。
勉強が理由と聞いても、釈然としません。
そんなに勉強してどうするの?と聞くと、アレンダインはもちろん公務員になる為!とドヤッとします。
でもキルシカは公務員?とプッと笑ってしまいました。
バカにされた・・・とアレンダインはムッとします。
キルシカには権力があるので、勉強なんかしなくても公務員になれる方法はいくらでもありました。
アレンダインは慌てて、そんなことをしてはダメ!と彼を止めます。
キルシカは、アレンダインの言うことを聞くようになっていました。
そんな彼を見て、父親である大公はアレンダインを教育係にしてしまっているのです。
それも気に入らなかったアレンダインでしたが、もう1年も頑張ったので、そろそろお茶会の頻度を減らしても良いだろうと考えていたのでした。
アレンダインは知識は重要だし、味方は多い方が良い!とキルシカをいさめます。
キルシカはそんな話にも、アレンダインだけを信じるから!とキッパリ話しました。
どうにも最近のキルシカは、アレンダインのことを信用し過ぎなのです。
キルシカは、俺が呼んだら来いよ?と頻度を減らすことに賛同したのでした。
ところが、数日後にまたアレンダインは呼び出されます。
ムッとしているアレンダインに、キルシカはニコッとして席に座るように促しました。
そして、要は勉強ができればいいんだよね?と話します。
は?と思うアレンダインに、キルシカはここで勉強すればいいんだよ!と提案しました。
ここなら、俺の家庭教師がたくさんいるんだから!とキルシカはドヤっとします。
アレンダインはあっけに取られました。
確かにここには大公が集めた、アカデミー出身のエリート家庭教師が集められているのです。
こんなことで、格差が・・・とアレンダインは落ち込みました。
でも、エリートから教えてもらうのは違うのかな・・・と、提案を考えたのです。
その令嬢が幼なじみを避ける理由30話の感想&次回31話の考察予想
キルシカは、大公家なことを利用してアレンダインに会いたいみたいですね。
確かにエリートの家庭教師から教えてもらうのなら、有益かもしれないです。
でも、アレンダインに会いたいからといって、キルシカの財力が物を言うことになってしまったのですね。
単にキルシカに会いたくないだけの、アレンダインなのですが気持ちが揺らいでいるようです。
ということは、キルシカと会う機会は減らないということなのでしょうか?
30話まとめ
今回は漫画『その令嬢が幼なじみを避ける理由』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
30話の内容をサクっとまとめると
- アレンダインのお茶会を減らそうという提案に、キルシカは納得がいっていませんでした。
- でも、公務員になりたいアレンダインはキルシカと会っているばかりではいけないのです。
- 納得はできないキルシカでしたが、一応アレンダインの提案を受け入れると話しました。
- ところが、またお茶会に呼び出されてしまったのです。
- キルシカは、俺の家庭教師と勉強すれば良いじゃん!と提案したのでした。