【ネタバレ15話】皇女の生存法則あらすじ&感想【漫画】リエルvs皇帝!お互いがサヤを大事に想うがゆえの嫉妬心!!
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原作两只猫先生、漫画两只猫先生の作品・漫画「皇女の生存法則」はピッコマで絶賛配信中です。

「皇女の生存法則」15話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

風邪をひき倒れたはずの皇帝が冷宮に現れた!

その目的は・・・?

≫≫前話「皇女の生存法則」14話はこちら

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皇女の生存法則15話の注目ポイント&展開予想

皇帝がサヤの前に再び現れた!サヤを心配してのことか・・・?

大魔法使いカジャンから罰を与えられそうになっていたサヤをリエルが守ります。

危うく戦いになりそうだったのですが、皇帝が現れてこの場を収めました。

病み上がりの体で無理をしてまでなぜ冷宮に来たのでしょうか?

 

やはり、自分のことでサヤが罪に問われそうだったので心配して来たのでしょうね。

皇帝はサヤを実の娘として接していると思います。

眼光も鋭くポーカーフェイスのため、表情にはあまり出ませんが・・・。

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皇女の生存法則15話のネタバレ

自室に二人きり。皇帝は何を考えているのだろう?

風邪をひいていたにも関わらずサヤのもとに訪れてきた皇帝。

サヤの部屋へと行き、二人でソファーに座っていました。

サヤの頭の中に一つの疑問が浮かびます。

 

サヤは今まで、皇帝は冷酷無比な人物だと思っていました。

しかし、この二日間の行動でその考えが変わろうとしています。

サヤに対する気遣いや関心も十分なのです。

 

弟であるカルリン皇子の「生贄」だからかと思っていましたがどうも違うようでした。

実の娘だからこその優しさなのではないかと思うのです。

サヤは父が何を考えているのか気になりました。

リエルが入室!

そこにリエルが入ってきます。

皇帝は表情を硬くしました。

リエルは皇帝がサヤの手を握っていることに気付きます。

 

そのことに対して皇帝に敵意をむき出しにしました。

これはサヤも分かっていることですが、どうやら皇帝も同じようです。

リエルは涼しい顔で皇帝に紅茶を差し出しました。

 

温かいうちにどうぞという表情は笑顔ですがものすごい圧を感じます。

サヤはこんな時間に紅茶?と疑問に思いました。

皇帝も嫌がっている様子はないのでまあいいかと思います。

 

が、これは先ほどのカジャンに出したカビ入り紅茶ではないか!?と焦りました。

さすがにそんな恐ろしいことは・・・。

リエルなら超ありえるーーー!!と心の中で絶叫します。

 

もし皇帝がこの紅茶を飲んだりしたらリエルは処刑、サヤはすぐに生贄にされてしまうかもしれません。

 

それだけは絶対に避けねばならぬと皇帝を止めました。

言葉より先に手が出て、皇帝の肩をポンと叩きます。

紅茶を飲むのを止められ、皇帝は疑念の目を向けました。

 

サヤは目下、目の前の問題を解決するべく背後に回り抱き着きます。

遅くまで大変ですね、紅茶よりもまずはマッサージをしますと言い、肩を揉み始めました。

これにはリエルも自身が味わったことのないことをされている!と地味な敗北感を覚えます。

紅茶を下げさせる作戦は成功!

肩を揉みながら如何ですか?と尋ねました。

皇帝は紅茶を置きます。

この瞬間を逃さずサヤはリエルに紅茶を片付けるように指示しました。

 

訳が分かりませんが、とりあえずリエルは承知します。

そうしてリエルは部屋を後にしました。

退室してすぐ、紅茶に不満があったのかと自問自答します。

 

自分で紅茶を飲み、良い紅茶をベストなタイミングで飲めるようにしたのにと残念がりました。

部屋に残ったサヤと皇帝はいい雰囲気です。

サヤは自分のせいで皇帝が風邪をひいたことに罪悪感を感じました。

 

素直にそのことを謝罪するサヤに、皇帝が取る行動とは?

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皇女の生存法則15話の感想&次回16話の考察予想

何かと皇帝へ嫉妬するリエル!それは皇帝もだった!?

リエルは皇帝に嫉妬の目を向けていますね。

やはり自分が手をかけて世話したということなのでしょう。

 

皇帝も自分の娘であることを強く意識しているようで、やはりリエルに嫉妬の目を向けます。

「不吉の子」と呼ばれているサヤには幸福な事だと思いました。

 

ここまでいろいろなことが起こりましたが、ようやく一旦落ち着きそうです。

次回から展開が変わるのでしょうか?

15話まとめ

今回は漫画『皇女の生存法則』15話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

15話の内容をサクっとまとめると

皇女の生存法則の15話のまとめ
  • サヤは皇帝は自分を実の娘として気遣ってくれていると気付く。
  • リエルと皇帝はお互いにサヤに対して自分が一番という嫉妬心を感じている。
  • リエルが出した紅茶はカビ入りではなく最高級のものだった。
  • 皇帝をマッサージしながら、サヤに聞いてみたいことが思い浮かばれた。

≫≫次回「皇女の生存法則」16話はこちら

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