冷血公爵の攻略方法 ネタバレ31話【漫画】今日からイザベラではなくベラとして生きる

冷血公爵の攻略方法31話の注目ポイント＆展開予想

無事イオンス学院に入学できたイザベラ。

ですが人間ということがばれると困るので、身分を偽って入学手続きをしたようでした。

今後は今まで付き添ってくれた案内人の彼とは離れ離れになってしまい心細いイザベラですが、これからも人間のにおいを消す薬を渡すために会いに来てくれるとのことで一安心します…。

冷血公爵の攻略方法31話のネタバレ

入学手続きをするイザベラ

締め切り時間ぴったりに到着したものの、無事イオンス学院に入学が認めてもらえたイザベラ。

入学手続きを進めていくと、「ライシンG家族の純血族・ベラ」と登録されているようでした。

人間だとバレると困るので、身分を偽装したのでしょう。

入学手続きの際に渡された誓約書には、「学院に入れば生きるも死ぬも学院とは関係ない」との旨を了承するようにと書いてあるようです…。

イオンス学院は別名「血の学院」とも言われており、まだどんな事をするのかは分かりませんが、入学したら命の保証はないようでした。

その誓約書に、初めて書く「Bella]というサインを書くイザベラです。

これから学院生活が始まる

入学準備が終わり、制服と寝室の鍵を受け取るイザベラ。

勉強をする場なのに、命の危険の契約をさせられるなんて、どんなことをするのか不安になるイザベラですが、いつも付き添ってくれる顔に雫模様のある彼がいるから恐怖を感じずにすんでいます。

これからはずっと一緒に居れるわけではありませんが、彼が一緒に付き添ってくれていた記憶があるだけでも命を失ったとしても悔いのない人生だったと言えると思っている様子のイザベラです。

その言葉を聞き一安心した彼は、イザベラに「人間のにおいを消す薬」を渡します。

七日ごとに一回飲むと匂いを消せて、なくなるころに届けに来てくれるとのことでした。

差し出された初めて見る薬をちゅうちょなく飲むイザベラを見て、本当に自分のことを信用してくれているのだと実感する彼です。

イザベラは本当に彼以外信用できる人がいなくて、彼のことすら信用できなくなるのであればこの世に思い残すことなんてないわ、と言います。

それを聞いて、私のことは信じて大丈夫ですよといい、イザベラの頭をなでてくれたのでした…。

広すぎて迷ってしまうイザベラ

学院内が暗くて広いので迷ってしまいそうになったイザベラですが、彼が目の前をぱっとキラキラ輝かせて明るくしてくれました…！

これは仕掛けで、一代目の血族の王妃が作ったものだそうです。

これでだいぶ周りが見やすくなり、部屋まで辿り着けそうです。

これ以上先は女性の寝室なので、男性は入ることができません。

ここで彼とお別れのようで、こんなに長い時間一緒に過ごしたのに名前を聞いていなかったことに気づき、最後に彼の名前を尋ねたイザベラ。

すると微笑みながら「イライ」という名だと教えてくれました…。

冷血公爵の攻略方法31話の感想＆次回32話の考察予想

学校というと生死がかかわるような感じはありませんが、このイオンス学院は危険な学院なのですね…。

命の危険を感じるほどの授業とはどんなことをするのか、気になりますね。

そして唯一味方として信頼できる案内人の彼の名前がようやく聞けました。

むしろなんでずっとイザベラは名前を聞かないのか、不思議なくらいでしたがこれでこれから彼の名前を呼べますね！

「イライ」はずっと一緒に居てくれるわけではないようですが、人間のにおいを消す薬を届けに来てくれるそうなので定期的には会えそうですね…！

イザベラの唯一の心の支えの方なので、これからも頻繁に会えるとのことでよかったです♪

31話まとめ

今回は漫画『冷血公爵の攻略方法』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

31話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「冷血公爵の攻略方法」32話はこちら