
原作Firelady先生、漫画MIYASHIMA先生の作品・漫画「手なずける公女様」はピッコマで絶賛配信中です。
「手なずける公女様」29話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
モーゼスが紅茶が好きだと思っているテレローサからクッキーをもらいました。
しかしモーゼスは紅茶もクッキーも嫌いです。
もらったクッキーをゴミ箱に捨てました。
授業時間中もラオンがイスティナを見つめてくるのでイスティナは逃げていました。
ラオンはイスティナが避けている理由をわかっています。
お互いの気持を確認し合ったので付き合うことになると考えたイスティナは、今までとは違うことができると妄想を膨らませていきます。
妄想を膨らませたのを振り払い、アカデミーの行事に向けて準備を始めました。
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手なずける公女様29話の注目ポイント&展開予想
校長のビアンドが望むのは生徒達の成長です。
詳しいことは担当者に聞くようにと不親切な説明をしたビアンドが指差した先には魔法陣が現れました。
ラオンはすぐにイスティナをかばうように前へ出ます。
たいしたことではないのにイスティナはドキドキしました。
そして室内だった風景が森へと一瞬で変わっていました。
手なずける公女様29話のネタバレ
伝統行事
行事を担当するモーゼスは行事内容を説明しました。
アカデミーの伝統行事の1つである狩猟大会で今から生徒達が入るのは魔物の森です。
制限時間は日が暮れるまで2人1組で狩りをします。
危険地域ではないですが標識がある付近からは危険になるので入らないように注意喚起しました。
ラオンはイスティナに危ないところには行かないように約束させました。
イスティナが覚えている原作内容では油断しない限りケガをするような魔物は全然現れなかったはずです。
名前を呼ばれたイスティナは、ラオンに危ない場所には絶対入らないことと入っても逃げると約束してゲートへ向かいました。
パートナー
パートナーがテレローサとわかってラッキーだと喜びます。
キラキラした目でテレローサを見つめるイスティナは、顔を真っ赤にしたまま名前で呼んでほしいと頼みました。
突然の申し出にテレローサは引きます。
再び名前を呼んでほしいと頼むイスティナの名前を訳がわからないまま名前で呼びました。
感激で涙を浮かべるイスティナにテレローサは理解が追いつきません。
イスティナとテレローサの前にでかいカマキリの魔物が現れました。
協力してカマキリを倒そうとします。
テレローサの魔法が出来上がるまでイスティナは魔物を近づかせないように戦う体制をとります。
剣で魔物達を倒していきますがキリがありません。
もうすぐ魔法が出来上がるとテレローサの言葉に振り返ったイスティナはギョッとします。
大きく作った炎の魔法を魔物達にぶつけます。
手こずっていた魔物達をテレローサの魔法で全て一掃してしまいました。
得意げにしているテレローサをかっこいいとイスティナは見つめていました。
そして草むらから現れたのはうさぎに似たルダーピという魔物です。
手なずける公女様29話の感想&次回30話の考察予想
期待を裏切らないイスティナ。
テレローサがパートナーですごく喜んでいます。
わかりやすくテレローサに好意を示しているのに、噂とかの先入観のせいでイスティナをありのまま見ることは難しいのでしょう。
さすがに名前を呼んだだけで感激されたらテレローサでなくても訳がわからないです。
イスティナの勢いに引いている顔が懐いていなかった頃のラオンに似ています。
嫌だけど状況を見てテレローサがイスティナに協力を求める切り替えの早さがかっこいいですね。
的確に役割分担を決めて戦闘体制に入りました。
得意げなテレローサの顔が可愛いです。
見ていて微笑ましいテレローサとイスティナが行事の間に仲良くなってくれることを願っています。
29話まとめ
今回は漫画『手なずける公女様』29話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
29話の内容をサクっとまとめると
- ビアンドは不親切な説明をしたあと、一瞬で生徒達を森まで魔法を使って移動させました。
- 行事を担当するのはモーゼスでした。
- アカデミーの伝統行事の1つである狩猟大会で、今からイスティナ達が入るのは森です。
- 制限時間は日が暮れるまで2人1組で魔物を自由に飼っていきます。
- 標識がある付近からは危険なので入らないように注意喚起しました。
- 原作内容では油断しない限りケガをするような魔物は全然いなかったはずです。
- イスティナのパートナーはテレローサでした。
- 訳もわからずイスティナに名前で呼んでほしいと頼まれたテレローサは呼びました。
- テレローサとイスティナの前にカマキリの魔物が現れ、2人で協力して倒すことにします。
- イスティナが手こずっていた魔物達をテレローサの魔法で一掃しました。