ニドメの共犯 ネタバレ47話【マンガMee漫画】木下が紫妃に告げた言葉は…？

マンガmeeで連載中の海老ながれ先生の漫画「ニドメの共犯」47話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

藤岡は木下に縛られていたロープを外され朔の心臓マッサージを始めますが返答は無く、紫妃は戻って来て欲しいと強く願いながら朔に息を吹き込み…？

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ニドメの共犯47話のネタバレ

第47話　過去への入り口

紫妃は朔に意識を取り戻して欲しいと願いながら、朔に人工呼吸をしました。

すると次の瞬間、朔はむせ始め意識を撮り始めたのです。

紫妃達は朔の名前を必死で呼び掛けけ、朔は起き上がり大丈夫だと答え藤岡にロープを解いて欲しいと指示を出しました。

続けて朔は3人揃って居る今なら、木下さえなんとかすればここから出られると告げたのです。

しかしこの時、紫妃は朔にいい加減にしてと呟きその目からは大粒の涙が溢れていました。

その姿を見た朔は驚くと紫妃は続けて、朔には死にかけてたのに無謀すぎると話し出しここから出たい気持ちは同じだがここから出たとしても朔も藤岡も居なかったら意味がないと訴え掛けたのです。

それに対して木下も紫妃のいう通りがと呟き監獄から出れたとしてもこの部屋から脱出、出来た訳では無く今いるこの部屋はガス室にもなるんだと告げました。

その事を知すると藤岡はどう足掻いても無駄って事か…と呟き、紫妃と朔が無事で良かった告げながら抱き寄せたのです。

この時、紫妃は完全に詰んでしまったと思い朔と藤岡に酷い事をしたのにと思いながら謝り出しました。

紫妃は続けて隙を見て朔と藤岡を助けたなのに…呟いたのです。

するとそれに対して朔と藤岡は分かっていたと優しい言葉を、紫妃に掛けました。

しかしその時、紫妃は安心し気が抜けてその場で倒れてしまったのです。

その様子を別の部屋から監視カメラで見ていた薫は、こんなにも愛しているのにどうして伝わらないと呟き出し自分の母親に対してこれが愛なんだよなと声を上げました。

暫くし紫妃は寝室で目を覚まし、丁度木下が寝室に入って来たのです。

紫妃に薬を持ってきたと声を掛けると、紫妃は木下に怯え出してしまいました。

そんな紫妃に対し木下は朔と藤岡は無事だと言葉を掛けると紫妃はこの時、木下が一体何を考えていて自分達の事を助けたいのかそれとも…と心の中で思ったのです。

すると木下は紫妃に、紫妃にとって朔と藤岡はかけがえのない存在なのですねと声を掛けました。

それに対して紫妃はだとしたら木下に何の関係があるの訴え掛けると、ここで木下は突然これは提案ではないと告げたのです。

そして続けて木下は紫妃に、もし2人を助けられるとしたら…？と問い掛け始めました。

紫妃はその言葉を聞いた瞬間、言葉が詰まってしまったのです。

木下は続けてその前に紫妃には、薫の過去を話す必要があると告げました。

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ニドメの共犯47話の感想＆次回48話の考察予想

ついに次回は、薫の過去が明らかになる事が分かりました。

恐らく紫妃はなら薫の事を救えると、木下は思ったのだと思います。

紫妃は薫の過去を知った時、一体何を思うのか気になりました。

果たして次回もどんな展開になるのか、楽しみにしたいと思います。

47話まとめ

今回は漫画『ニドメの共犯』47話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

47話の内容をサクっとまとめると、

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