
文km/Ggaeguri先生、漫画 Parkha /Eun Du 先生、原作jomil先生の作品・漫画「暴君な兄が3人います」はピッコマで絶賛配信中です。
「暴君な兄が3人います」5話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~皇女だとわかった「水曜日」に自分も一緒に付いていくと頼み込む「日曜日」は・・・
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暴君な兄が3人います5話の注目ポイント&展開予想
奴隷の少女「水曜日」は、ずっと探していたアスカニアの皇女だとわかりました。
チェスター殿下が、「水曜日」を連れて行こうとしたところ、ずっと「水曜日」の味方で友達だった「日曜日」が自分も一緒に連れて行って欲しいと頼み込みます。
暴君な兄が3人います5話のネタバレ
やっと見つかった本物のアスカニアの皇女
今まで大勢の少女がアスカニアの皇女だと名乗り出ました。
しかし、本物のアスカニアの皇女は誰一人として見つかりませんでした。
アスカニア皇族のみに伝わる感情によって変わる瞳を持っていなかったからです。
「水曜日」と呼ばれる奴隷の少女は思います。
皇族しか持たない色の変わる瞳を持ち、高貴な貴婦人の母を持つと突然言われても、今まで奴隷生活を送り、飢えと虐待に怯えて暮らしてきたことを考えると、どうしても信じられません。
「日曜日」と呼ばれる少年が、少女が皇女なら、どうしてもっと早く迎えに来られなかったのかとチェスター殿下に責めよりました。
周りの護衛の騎士達も、声には出しませんが、あの少年が言うことが正論だと納得しています。
「水曜日」も、私もその事が聞きたいと答えました。
自分も一緒に連れて行って欲しいと頼む込む「日曜日」
詳しいことは、父上も知らせを待っているだろうから城へ戻ってからと話すチェスター殿下。
「水曜日」を連れて行こうとするのに気づいた「日曜日」は、何でもするから自分も連れて行って欲しいと頼みました。
護衛の騎士達は、奴隷商は逮捕されたので、ここにいる奴隷達はもう自由だから皇女に着いていく必要はないと言い聞かせます。
しかし、「日曜日」は、自分が「水曜日」を守るから自分の連れて行けと言い張ります。
チェスター殿下は、剣を抜いて「日曜日」の喉元に突きつけました。
「水曜日」はそれを止めようと、「日曜日」の元に向かって走り寄りますが、護衛の騎士に止められます。
「水曜日」の瞳は緑色になっています。
「日曜日」を連れて行くことを許すチェスター殿下
「日曜日」は「水曜日」に向かって、大丈夫だからと笑って見せました。
剣をおさめたチェスター殿下に、「日曜日」は「水曜日」は自分の命の恩人だから「日曜日」を自分が守ると再度チェスター殿下に願うのでした。
「日曜日」の真剣な目を見て、この少年は皇女に危害を加えることはないと思い、護衛騎士のヒースに「日曜日」を任せるチェスター殿下。
「水曜日」は実の兄かもしれないチェスター殿下のことをとても怖い人だと思うのでした。
夜になり、テントを張って野営をするチェスター殿下一行。
「水曜日」は馬車の中で眠っています。
暴君な兄が3人います5話の感想&次回6話の考察予想
チェスター殿下は、相手が子どもであっても容赦しない性格なのでしょうか?
幼い皇女「水曜日」を前にして、どのように対応していいのかよくわからず、兄としてもうまく振る舞えないようですね。
奴隷同士で唯一の味方で友達だった「日曜日」も一緒に着いていくことが許されて良かったです。
これから、チェスター殿下と共に、皇宮へ向かうのでしょうか?
5話まとめ
今回は漫画『暴君な兄が3人います』5話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
5話の内容をサクっとまとめると
- 奴隷の少女「水曜日」が本物のアスカニアの皇女であると認めたチェスター殿下。
- 自分も「水曜日」と一緒に連れて行って欲しいと頼み込む少年「日曜日」。
- 幼い皇女をどう扱って良いのか、とまどっているチェスター殿下。