
原作Yuwn先生、漫画Beopsaeng先生の作品・漫画「目覚めたら悪女でした」はピッコマで絶賛配信中です。
「目覚めたら悪女でした」9話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
1ヶ月後に結婚するのは嫌だと拒否するレシアンが皇太子に求めた期日は1年後でした。
レシアンの意見を飲んだ皇太子は先に婚約式を行うという条件を出してきます。
6ヶ月後に婚約式で1年後に結婚式を行うことでレシアンの目標がはっきりできました。
皇太子と会って気分転換がしたくなったレシアンはリオニを連れて外出します。
外出先の店でご飯を食べながら皇太子とのやり取りをリオニに話します。
邪魔ばかり入って思い通りに計画が進まないことへの怒りを感じていたところに、男性客がお酒を飲もうと声をかけてきました。
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目覚めたら悪女でした9話の注目ポイント&展開予想
投げられた短剣をレシアンは剣で弾き返します。
短剣を投げた人物はレシアンの反射神経に感心します。
誰だと聞くレシアンに短剣を投げた人物は店の主人だと答えました。
割り込んできたことへの理由を聞いてくるレシアンに店主は呆気にとられながら、店でのケンカは禁止されていることを話します。
店でのルールでケンカすれば手足を切って道に捨てることになっていると主人は剣を抜きました。
震えながらレシアンと主人の間に割って入ったのはリオニでした。
目覚めたら悪女でした9話のネタバレ
店主のからかい
店主の振り下ろす剣をレシアンは受け止めます。
力も強いレシアンに店主はますます興味深そうに何者なのか聞いてきました。
どうすればいいのかわからないリオニは少しでも力になれたらと柄を握るレシアンの手に手を添えます。
レシアンとリオニの光景に吹き出す店主は少しからかっただけでした。
帰ろうとするレシアンに名前を聞いてくる店主にクソ野郎と言い残して出てきました。
外に出たレシアンはリオニの心配をします。
リオニもレシアンに怪我がなくてよかったと安堵しました。
ケンカ中に入ってこないようにリオニに言い含めます。
リオニが怪我をするのが嫌なのだと落ち込むリオニに伝えました。
妙な気配の正体
妙な気配が感じたレシアンは、居酒屋でケンカした関係者かと警戒します。
しかしレシアンに声をかけてきたのはケイルネンでした。
護衛の騎士もつけていないレシアンに警戒心がないと指摘します。
レシアンの軽口を流し、ケイルネンは家まで送ること申し出てきました。
ケイルネンにはレシアンの実力を知られているので断ります。
送ることを譲らないケイルネンはレシアンを心配しているようです。
レシアンを心配してくれるのはリオニ以外で初めてでした。
侯爵令嬢なのに世話人も一人で心配してくれる人がいないことに変だとケイルネンは感じました。
皇太子妃になるから心配していると思っているレシアンの質問にケイルネンは、レシアンに気があるからだと答えます。
目覚めたら悪女でした9話の感想&次回10話の考察予想
投げられた短剣を弾き返せるほどの反射神経持っているOLも貴族令嬢も普通にいないと思います。
店の主人が興味津々でレシアンの名前を知りたがるのもわかります。
守られて当然の令嬢が男の剣を恐れず、剣を持って受け止めている状況は珍しいでしょう。
リオニがレシアンを守るために前に出てきたり、少しでも力になろうとレシアンの手を握ってきたりするのがすごい健気すぎます。
リオニになにかあればレシアンが動くというのを見ていると、リオニがヒロインではと毎回思ってしまいます。
偶然なのかレシアンが店を出てきたときにケイルネンに会いました。
ケイルネンは鈍いのか鋭いのかよくわかりません。
侯爵令嬢のレシアンに世話人のリオニしかいないことや心配してくれる人がいないこと、護衛騎士がついていない状況を変で片付けるべきではないです。
レシアンが侯爵家でどのような待遇されているのか知るチャンスでした。
例え冷遇されていたとしても、皇太子は侯爵を潰すためにレシアンを利用していたと思います。
9話まとめ
今回は漫画『目覚めたら悪女でした』9話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
9話の内容をサクっとまとめると、
- 短剣をレシアンに投げてきたのは店の主人でした。
- レシアンの反射神経のよさに店主は感心します。
- ケンカ禁止になっている店でケンカをすれば、手足を切って道に捨てるルールになっていました。
- 剣を抜きかけている店主とレシアンの間に割って入ったのはリオニです。
- 店主はレシアン達を少しからかっただけでした。
- 店を出てから妙な気配を感じていたレシアンの前に現れたのはケイルネンです。
- 侯爵令嬢のレシアンが世話人も一人で、心配してくれる人がいない状況は変だと思いました。