
原作Yuwn先生、漫画Beopsaeng先生の作品・漫画「目覚めたら悪女でした」はピッコマで絶賛配信中です。
「目覚めたら悪女でした」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
婚約者のいる女性を好きになったケイルネンの恋愛相談を受けたウェスロンはあきらめるようにアドバイスします。
しかし婚約者同士が愛し合っていない状況を知るなり奪略をケイルネンに勧めました。
ケイルネンも皇太子ほどではないけれどレシアンの力になれるだけの地位があります。
皇太子もレシアンに対する印象が変わったことで計画を変更しようと考えていたところに、ケイルネンがレシアンのことを好きだと直談判しに来ました。
すでに皇帝から承認されたレシアンとの結婚とケイルネンの頼みを無視できない皇太子は板挟みになりました。
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目覚めたら悪女でした26話の注目ポイント&展開予想
ケイルネンがレシアンを好きになった理由が皇太子にはわかりませんでした。
皇太子は一応ケイルネンに突発的に好きだといっていないか確認をとります。
好きになった気持ちに理由なんてないと答えるケイルネンは、長い時間ではないけれどしっかり考えて出していると皇太子に話します。
目覚めたら悪女でした26話のネタバレ
簡単に解決しない問題
皇太子の中でも最近考え方が変わってきていました。
侯爵の娘に好きで生まれたわけではないレシアンが侯爵と同じ過ちを犯しているわけでもありません。
例え昔、レシアンの態度が悪かったとしても侯爵を引きずり下ろす生け贄として使ってもいい理由にはなりません。
信頼できる唯一の大切な友達が好きになった女性です。
皇太子がレシアンとの結婚を考え直すといって簡単に解決する問題ではないです。
すでに皇帝から承認され舞踏会で公表までしました。
ケイルネンの気持ちに早く気づいていればと皇太子は後悔します。
ケイルネンは皇太子、チェペールに一番最初に話したかったようです。
これから先のことは全てケイルネンが責任をとります。
チェペールとレシアンの結婚をなかったことにするのが難しいこともわかっています。
ケイルネンには荷が重すぎることも理解していました。
全てを受け入れてでもレシアンの傍にいたいと思っています。
ケイルネンが皇帝から承認をもらってくることができるならチェペールも喜んで身を引くと伝えました。
ケイルネンの強い意志と気持ちを聞いたチェペールは、レシアンとの結婚をあきらめる方向にいく予定にします。
話のあるレシアンとケイルネン
ケイルネンがいるはずの練習場には誰もいませんでした。
昨日訓練に訪れなかったから来ないとケイルネンに思われたという考えをなかったことにします。
これからは一人で訓練することになると独り言をレシアンはしました。
思ったよりも話に時間がかかってしまったケイルネンは急いで向っていました。
昨日みたいに来ない可能性や待つのにくたびれてすでに帰ってる可能性も考えられます。
ケイルネンが来たことにレシアンはすぐ気づきます。
訓練に集中して時間が経っていることにレシアンは気づきませんでした。
ケイルネンはレシアンの服を整え、汗のかいているレシアンの顔をハンカチで拭います。
腕をつかんだレシアンは、ケイルネンに話があることを伝えるとケイルネンも話があるようで執務室で話をしようとなりました。
ドレスはきれいにたたまれ、下にはケイルネンの上着が敷かれていました。
今回ケイルネンにする話がいい形で終われば、これからもたくさん助けてもらうことになります。
執務室に移動したレシアンに飲み物の要望を聞きます。
レシアンはきれいな部屋だと執務室を見て思いました。
目覚めたら悪女でした26話の感想&次回27話の考察予想
ケイルネンの気持ちがすごく固いことに感動しました。
ケイルネンがレシアンのことを好きだとチェペールに言いに行く前から、チェペールの中でもレシアンへの変化がありました。
侯爵を引きずり下ろす駒としてレシアンを使うことを避けたがっています。
チェペールとしてもケイルネンの突然の告白は渡りに船でした。
まだこの話はレシアンの知らないところではあります。
ケイルネンの努力でチェペールとの結婚をなしにして、ケイルネンとの結婚を認められることができればレシアンも好きな人と結婚できます。
問題は寡黙なケイルネンがレシアンの勢いに負けて、レシアンの提案を受け入れざるを得なくなることです。
せっかく同じ想いでいるのにレシアンの話す内容によってケイルネンは想いを伝えきれない可能性もあります。
26話まとめ
今回は漫画『目覚めたら悪女でした』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
26話の内容をサクっとまとめると、
- チェペールの中でもレシアンが過ちを犯したわけでもないのに、侯爵を引きずり下ろすための生け贄にする理由にはならないと思い始めていました。
- すでに皇帝に承認され舞踏会で公表もされたので簡単に解決する問題ではありません。
- ケイルネンの気持ちに早く気づいていればとチェペールは後悔します。
- 結婚をなかったことにする話が難しいことを受け入れた上でもレシアンの傍にケイルネンはいたいと思っています。
- レシアンとケイルネンはお互い話があるので執務室へと移動しました。