原作雲先生、漫画SIN先生の作品・漫画「ゴッドオブブラックフィールド」はピッコマで絶賛配信中です。
「ゴッドオブブラックフィールド」6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
鬼塚達、集団から攻撃を受ける羽目になる恭弥。そんな恭弥の戦い方を見ていたのは...?
ゴッドオブブラックフィールド6話の注目ポイント&展開予想
体力や力は高校生の恭弥そのものでもですが、今まで戦場で戦ってきた恭弥ですから、鬼塚たちにはやられませんでしたね。
恭弥としては高校生の恭弥の体をかりたという、負い目みたいのがあったのかもしれません。
だからこそ、借りを返さなくては、と考えていたのでしょうね。
今後はきれいさっぱりにして、戦場で起こった事を調べに行くのでしょう。
自分へ攻撃が予想外のばしょからあったのですから気になるはずです。
ゴッドオブブラックフィールド6話のネタバレ
両親への説明
恭弥の両親は高校でケンカ問題をおこした恭弥に状況を聞こうと連絡をします。
しかし、恭弥は後できちんと説明すると電話を切ってしまうのでした。
そんな恭弥の態度に怒る両親。
事実を知る両親
実は両親たちもあの転落事故から恭弥が何か変わってしまったと感じていたのでした。
恭弥が帰ってくるのを待ちわびている両親。
恭弥が帰宅した途端に両親は高校生の恭弥がつけた日記を見せました。
そこには恭弥がいじめられていたことが書かれていました。
その日記を発見したことで恭弥の両親は初めて恭弥がいじめられていたことを知ったのです。
両親はやり場のない憤りを感じるのでした。
恭弥は今まで話さなかった理由を心配をかけさせたくなかったと説明をします。
そして自分のなかに変化があり、事故以来自分には恐れるものがなくなったことを伝え、そのうえでイジメてた
人間に復讐をしたので、今回の事が起こった、と説明します。
次に何かおきたらどんなことでも相談してほしいと話す父親。
高校生の恭弥がイジメられていた事に気づけなかったことに涙を流す母親。
恭弥自身の幼いころ
恭弥は自分が幼い頃を思い出していました。
父親の酒癖が悪く、いつも母親と恭弥に暴力をふるっていたのです。
恭弥はこの両親は自分の幼いころの両親とは違うと感じます。
そして、何かあれば話すと約束したのでした。
話もおわり恭弥が部屋に戻ろうとします。
すると父親に電話がかかってきました。
父親の会社
父親の会社で問題が起きたようです。
フランスでの取引でのトラブルだと、恭弥は想像します。
父親は関税を払って解決しようとするのでした。
恭弥は父親が行おうとしている方法以外で解決できると踏みました。
そして恭弥は父親から携帯をもらいフランス語で話を始めました。
突然フランス語で話し始める恭弥の姿に両親はとても驚きます。
恭弥のおかげで父親は関税を払わずに、トラブルを解決できました。
驚きと喜んでいる両親を後に部屋に戻った恭弥。
体力がない恭弥は疲れて休みます。
交戦地で起きたことを調べるのは明日以降にしようとするのでした。
次の日、懲りない鬼塚はまたも恭弥を呼び出します。
相手にしない恭弥ですが、白井を人質にしているような口調で話す鬼塚。
恭弥は鬼塚について行くことにするのでした。
ゴッドオブブラックフィールド6話の感想&次回7話の考察予想
恭弥の両親は恭弥がイジメられていた事実を知ってショックでしたでしょうね。
でも、学校での問題がイジメていた人物への報復と聞いて、そのことへの恭弥に対する対応が、恭弥の気持ちに何か芽生えた気がします。
それはそうと、鬼塚、やられてもまた絡んできて正直、しつこいと感じてしまいましたけど。
でも、今度は卑怯にも白井という女子まで巻き込んでききたので恭弥も無視しできないかんじです。
鬼塚はいったい何ををたくらんでいるのか気になります。
6話まとめ
今回は漫画『ゴッドオブブラックフィールド』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
6話の内容をサクっとまとめると、
- 両親に恭弥がイジメられていたことを知られます。
- 父親の会社でトラブルが起きるも恭弥がフランス語で対応し、解決するのでした。
- 鬼塚にまたも呼び出される恭弥。