伝書鳥の王女様 ネタバレ25話【ピッコマ漫画】グラノルからの伝令使
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原作hanryui先生、文SWE先生、作画COIN先生の作品・漫画「伝書鳥の王女様」はピッコマで絶賛配信中です。

「伝書鳥の王女様」25話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ネズミを持ってきたオスの鳥は、どうやらゼルイネを気に入っていたようです。

ネズミが求愛の証とは知らず、慌ててバルハイルの懐に逃げ込みます。

ルークに嫉妬しているのかと言われるバルハイルですが、にらみつけてオスの鳥を外に出すよう命令しました。

≫≫前話「伝書鳥の王女様」24話はこちら

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伝書鳥の王女様25話の注目ポイント&展開予想

ロペチェから機密文書を持って来たオスの伝書鳥は、ゼルイネを気に入っているようで、求愛の証にネズミを持ってきますが、

そんなこととは知らなかったゼルイネは、慌ててバルハイルの懐に逃げ込みます。

バルハイルもゼルイネが嫌がっているのを察し、ルークにオスの鳥を外に出すよう命令するのでした。

 

ある日敵であるグラノルから伝令使がやって来ました。

バルハイルは、ゼルイネを狙っているのかもしれないから静かにしてしているようにと彼女に話し、兵舎の隅に隠して伝令使を迎え入れるのでした。

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伝書鳥の王女様25話のネタバレ

ロペチェの伝書鳥に気に入られる

ロペチェのオスの伝書鳥が、機密文書のの他にネズミを持ってきてゼルイネに渡します。

ルークが、鳥の求愛の証だろうと言うのでゼルイネは、慌ててバルハイルの懐に逃げ込みました。

バルハイルは、オスの鳥をにらみつけて、ルークに外へ出すように命令を出しました。

 

嫉妬しているのかとからかうルークをバルハイルは、にらみつけてオスの鳥を外へ出させました。

ゼルイネは、鳥のお母さんにならなくて済んだことにホッとするのです。

グラノルから伝令使

ロハナイムが中部の主要都市の1つを占領し、奪還した城を発って進撃しながら兵舎で過ごしていたある日、グラノルから伝令使が来ました。

バルハイルは、ゼルイネが狙われている可能性を考え、兵舎の隅に隠し、伝令使を迎え入れます。

征服主義国家グラノルは、連合国であったため、部族間の葛藤を国外に向けるため、戦争を起こし続けていました。

 

彼らは、統治をではなく、征服を目的としていたため、他国の言語を学びませんでした。

グラノルは、交渉の場に言葉の通じない者を送り、暗黙のうちにロイモンドを侮辱するのです。

書信の内容

バルハイルは、苛立ちを抑えて書信を自分で読むことにします。

書信の内容は、関門4つ分南側から退き、40日間その戦線を維持すれば、生存している『第8王女』を返すというものでした。

更に、証拠として王女が身に付けていたものを持参したと話します。

 

バルハイルは、グラノルの伝令使を拘束し皆と書信の内容について話し合います。

ゼルイネの安否についてグラノルが噓をつく理由はないものの、この交渉がどこか怪しいという思いが強くなり、

黒き精鋭兵を送りゼルイネの情報収集をすることにしました。

 

そしてバルハイルは、グラノルに第8王女の直筆の書簡を要求すると話します。

話し合いが終わり室内に出されたゼルイネは、証拠の品として持ち込まれた物を見て、ゼルイネの成人式の時に父王から授けられた葵シルクの腰飾りを確認しました。

ゼルイネにとってその腰飾りは、王宮から逃げた日に唯一持ち出したものであり、未練でした。

そしてその腰飾りに重要な意味を持たせたのは、ゼルイネを産んで亡くなった母だったのです。

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伝書鳥の王女様25話の感想&次回26話の考察予想

前半は、バルハイルとオスの鳥とゼルイネを巡っての攻防のようで、気楽に読んでいましたが、

グラノルの伝令使がやって来た辺りから謎が多すぎて何度も読み返してしまいました。

持ってきた書信の内容が色々と足りないような隠しているような何とも怪しいんです。

 

ただ、書信の内容を信じるなら人間のゼルイネが生きているようです。

ひとまず安心しましたが、ならばなぜゼルイネは鳥の姿になっているのかと疑問にぶつかります。

ゼルイネ自身も自分は生きているのか心配しているシーンがありました。

 

また、ゼルイネの腰飾りにも何かいわくがありそうですし、亡くなったお母さまとの関わりも謎に包まれています。

次回がとても気になります。

25話まとめ

今回は漫画『伝書鳥の王女様』25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

25話の内容をサクっとまとめると、

伝書鳥の王女様の25話のまとめ
  • ロペチェの伝書鳥からゼルイネが気に入られますがゼルイネにその気はないので、バルハイルの懐に逃げ込みます。
  • 敵であるグラノルから伝令使がやって来ますが、言葉が通じない者を送ってきて侮辱します。
  • 書信の内容に不審な点があるものの第8王女であるゼルイネが生きているようなので、情報収集に力を入れる事にします。

≫≫次回「伝書鳥の王女さま」26話はこちら

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