手なずける公女様 ネタバレ14話【ピッコマ漫画】前倒し!説得し続けるイスティナ
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原作Firelady先生、漫画MIYASHIMA先生の作品・漫画「手なずける公女様」はピッコマで絶賛配信中です。

手なずける公女様 」14話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

12歳の春、帝国にお告げが下されます。

イスティナがルークデンに頼んでおいた一文まで追加されていました。

誕生日パーティーをさかいにラオンとの仲に大きな変化がありました。

 

ライアン家伯爵を正式に招待し周期的に訪れるようになり、イスティナがハグをしてもラオンが避けなくなります。

イスティナがラオンの人生に関わっても、大きな被害もなく原作通り進んでいると思っていました。

剣術の練習にラオンが訪れないことで、原作の内容が自ら変わったことに気づきます。

≫≫前話「手なずける公女様 」13話はこちら

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手なずける公女様 14話の注目ポイント&展開予想

現れないラオンの身になにか起きていると気づくイスティナ。

考えられるのは、原作の内容が変わって前倒しになっていることです。

ライアン家に行く手続きをするには2日かかります。

 

無断でライアン家にイスティナが行く例え話を聞いたレルド卿が馬に乗れる場所を案内してくれました。

イスティナはラオンの無事を祈ります。

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手なずける公女様 14話のネタバレ

立ちふさがるイスティナ

原作通りならアカデミーに合格し屋敷に戻ったラオンは、怒り狂って〇そうとする伯爵の首を刺すことになります。

駆けつけたイスティナの目の前には、血の滴る剣を握って立つラオンと倒れている伯爵がいました。

本当に設定が前倒しになっていました。

 

ラオンと伯爵の間に立ちふさがるイスティナは、ラオンにやめるように声をかけます。

返り血を頬につけたラオンはイスティナの姿を認識します。

ラオンの代わりに伯爵はイスティナが〇すと説得を試みました。

 

邪魔をするイスティナの命を奪うこともいとわない発言をするラオン。

イスティナはラオンになにを言われても説得をし続けます。

馬鹿げた話を聞きたくないラオンにイスティナが話したいのだと答えました。

 

一人でがんばったと褒めるイスティナはラオンを抱きしめます。

ラオンが落ち着いた頃、ライアン伯爵はレルド卿が連れだしたおかげで助かりました。

その後現れたルーカスの活躍で伯爵が怪しい男に襲われたという噂が立ちます。

ラオンは屋敷を去ってルーカスと暮らすことになりました。

呪いの解けた手紙

ローブを着たイスティナはルークデンのいる家へと向かいました。

約束もせず訪れたのにすでにルークデンはいました。

イスティナは手紙を読みます。

 

呪いが解けた手紙をルークデンに渡します。

セレーナからの手紙を聞いたルークデンは涙を浮かべていました。

イスティナはルークデンにとって利用価値があるから、次もまた取り引きをしてくれるように頼みます。

耳打ちをされたルークデンは了承しました。

リシアンサスの花

イスティナはラオンに花を見せます。

呪いのかけられた花かと憎まれ口をつくラオンに、威嚇のポーズをしながら肯定するイスティナは受け取ってほしいと伝える前に受け取られました。

リシアンサスの花言葉は変わらない愛です。

 

花言葉を知らないだろうラオンが知っていたら困る上に恥ずかしいです。

ラオンは花言葉を知っていました。

花は愛らしい物で花は粉々になりやすい物。

 

イスティナは花が大嫌いでした。

花の香りをかぐたびに頭痛を訴え、頭痛によるいら立ちでさらに悪くなりました。

しかしイスティナは花を触っても頭痛を訴えません。

 

花を愛おしく見つめながらラオンに渡してきました。

ありえないことでした。

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手なずける公女様 14話の感想&次回15話の考察予想

ラオンが親を殺さなくてよかったです。

ラオンの心に寄り添うようなイスティナの説得があったから止めることができました。

見世物のように扱われて傷つけられた心は簡単に癒えません。

 

それでもこの瞬間だけはイスティナに心を救われたと思います。

憑依する前のイスティナは花が大嫌いだったようでした。

ラオンの中で憑依する前のイスティナと今のイスティナが別人という仮説が出来上がっている可能性があります。

 

散々いじめていたラオンと仲良くなろうと突然距離をつめて剣術の練習もし始めました。

極めつけ頭痛を訴えるほど嫌いな花を急に愛しく見るなんてありえません。

ラオンも確信まで至っていないから不用意にイスティナに聞かないだけで、頭の中では別人という可能性を感じているはずです。

14話まとめ

今回は漫画手なずける公女様 』14話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

14話の内容をサクっとまとめると

手なずける公女様 の14話のまとめ
  • 駆けつけたイスティナの目の前には血の滴る剣を握って立つラオンと倒れている伯爵がいて、本当に設定が前倒しになっていました。
  • ラオンが落ち着いた頃、ライアン伯爵はレルド卿が連れだしたおかげで助かりました。
  • ラオンは屋敷を去ってルーカスと暮らすことになります。
  • セレーナからの手紙を読み上げて呪いを解きました。
  • イスティナは花が大嫌いでした。
  • 花の香りをかぐたびに頭痛を訴えていたイスティナが頭痛を訴えません。

≫≫次回「手なずける公女様 」15話はこちら

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