![スピード婚~若き社長との契約~ネタバレ68話【ピッコマ漫画】キコと香奈を重ねる草加](https://grentoria.jp/wp-content/uploads/2021/08/皇妃様のシークレットレッスン-16.png)
漫画Flower/Xiangwang/ShiBuCiyuan先生の作品・漫画「スピード婚~若き社長との契約~」はピッコマで絶賛配信中です。
「スピード婚~若き社長との契約」68話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
キコは草加に家まで送ってもらうことになり車に乗り込みました。
草加はキコの横顔を見ながら亡くなった香奈のことを思い出しています。
「スピード婚~若き社長との契約」68話の注目ポイント&展開予想
彩の強引な押しによりキコは草加に家まで送ってもらうことになりました。
車にてキコの横顔を見ながら草加は亡くなった香奈のことを思い出しています。
キコも草加が自分のことを特別視していることに気が付いているようです。
草加はまるで香奈が助手席にいるような感覚に陥り、ドキドキしています。
到着するとキコは慌てて草加に別れを告げました。
家に入るとなぜか荒らされていて、めちゃくちゃ起こった蓮がキコの帰りを待っていました。
「スピード婚~若き社長との契約」68話のネタバレ
助手席に乗るキコ
キコは彩と草加の3人で食事を終えた後、彩の強引な押しもあり草加に家まで送ってもらうことになりました。
キコを助手席に乗せて草加は車を走らせます。
キコは草加社長も忙しいのにと謝罪しますが、キコの役に立てるなら大歓迎だと草加は笑っています。
そんな草加にキコは特別視されているように感じ顔を赤らめました。
もしキコが結婚していることを話したら自意識過剰だと思われるかもしれないとキコは冗談だと受け止めます。
草加はミラー越しに助手席に座るキコの横顔を見ました。
まるで草加の思い人で亡くなった香奈の面影が見えました。
香奈もキコと同じくロングヘアで顔だちも似ています。
草加はまるで本当に香奈のようだと動揺しています。
キコは一瞬じっと見つめられたような気がしていました。
草加は幻覚なのかと自問自答しますが胸の高まりは抑えきれずドキドキしています。
香奈が亡くなってからこんなにときめいたことはないようです。
助手席に座るキコにときめいています。
香奈を思い出しキコは香奈からの贈り物なのかと考えています。
キコを降ろす場所に着き、草加は車を路肩に停めました。
激怒する蓮
送ってくれてありがとうと言うキコを見つめ、草加は本当に香奈とそっくりだと見つめています。
視線を感じたキコは慌てて失礼すると小走りで家の方へ向かっていきました。
キコは草加が穏やかで誰にでも優しく接すると聞いていたが、自分への視線が違うと感じ動揺しています。
次会うときは気をつけなきゃと警戒していました。
キコのうしろ姿を見送る草加はなぜか落ち着かず、香奈のことを思い出しすぎたかと空を見上げます。
キコが家に着き扉を開けると、部屋が散らかっていることに気が付きました。
床には落ちた照明やボトル、画面の割れたスマホが落ちており、スマホの画面にはキコと草加が乾杯をしている時の写真が写っていました。
一体何があったのかとキコは言葉を失います。
部屋の奥には蓮が立っており、キコに遅かったなと告げます。
振り向いた蓮の顔はかなり起こっており、睨まれたキコの表情は曇りました。
「スピード婚~若き社長との契約」68話の感想&次回69話の考察予想
草加はキコに香奈を重ねてみているので、キコに対する視線が熱いものになりました。
香奈という女性がそれほど草加の中では大切だったのかと感じさせます。
キコも草加の視線には気が付いて動揺していますが、香奈という女性がいたことは知りません。
彩に仕向けられ草加と2人になってしまったキコは早く帰らなきゃという焦りがあったのだと思います。
そして彩が盗撮したであろう写真を蓮に送り付け、蓮が激怒しています。
この状態でキコの話を受け入れてくれるのか心配です。
68話まとめ
今回は漫画「スピード婚~若き社長との契約」68話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
68話の内容をサクっとまとめると
- キコは彩の強引な押しもあり草加の車で送ってもらうことになりました。
- 助手席に座るキコを草加は見て亡くなった香奈を重ねています。
- キコに対してときめいており、草加の視線にキコも気が付いています。
- 結婚していることを告げたら自意識過剰に思われるかもとキコは悩みます。
- 車が到着するとキコは次に草加と会うときは気をつけなくてはとその場を去ります。
- 家に入ると散らかっており、床には草加とキコの乾杯姿の写真が写ったスマホが割れています。
- 部屋の奥では激怒している蓮がキコの帰りを待っていました。