原作CHAEJIHOO先生、漫画Chen Li先生の作品・漫画「弟は今留守番中です」はピッコマで絶賛配信中です。
「弟は今留守番中です」19話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
品行方正点は足りず⁉犯人はきっとあの人だと、詰め寄ります!
弟は今留守番中です19話の注目ポイント&展開予想
飛び級できず
カイラが驚いた内容は、飛び級ができなかったことでした。
品行方正点が足りなかったのです。
寮の部屋で
部屋ではマリアンらも集まり、飛び級ができなかったレシアンを慰めます。
マリアンから父に相談すべきとアドバイスをもらいました。
連絡した父は、大激怒でカイラと話していました。
弟は今留守番中です19話のネタバレ
カイラの驚き
カイラは自身が、飛び級できなかったという書類を見て驚きます。
思っても見なかったところで減点されていたのです。
記名品行投票という項目で−10点でした。
納得ができなかったカイラは先生の元を尋ねます。
間違いがあると持っていったカイラでしたが、先生は問題ないと。
カイラは記名品行投票が何かと尋ねました。
同学年の学園性が品行方正に問題がある生徒を選び、上位5名が減点される制度でした。
誰が選んだのかは先生から明かすことはできません。
その代わりにカイラを選んだ人数は聞くことができました。
62名の生徒がカイラのことを選んでいました。
レオドラの元へ
カイラはレオドラの元へ行き、話があると伝えます。
今回の投票でカイラにだけ票が集中した理由が分からないとレオドラに訴えます。
レオドラはそれを聞いてくる理由こそ分からないと言い返しました。
ただただ皆がカイラに問題があると思っただけのことではないのか、と。
レオドラを含め、多くの学園生がカイラと同じ教室にいるだけで、恐怖と不安を感じたのではないか、とも。
カイラはレオドラたちの方こそ怖いと強気に申し立てます。
大人数で1人を狙って攻撃するのが面白いようなので、話す価値も無いと言いレオドラの前を去りました。
寮での会話
品行投票でカイラに票が集中したことをフィリアたちに寮の部屋でカイラは伝えました。
それによって、カイラの飛び級ができなかったことも。
イーリスも1年生の時にレオドラに嫌われていた時にやられていたことを告白します。
マリアンもため息をつきながら、不合理で不要な投票だと呆れます。
やはりサロンに入ったほうが良かったかもとカイラが後悔していると、マリアンが否定しました。
そして明日すぐに脱退してくると、キリリと断言します。
平民の間ではサロンのようなものはないのかとカイラは尋ねました。
貴族平民が関係なく入れるサークルがあるとイーリスとフィリアが説明します。
サロンは貴族の学園生がサークルと差別化するために作ったものでした。
マリアンは今回の件は両親に助けを求めることを提案してきました。
マリアンも父に相談してくれるようです。
後日、父が伝令鳥を飛ばしてきました。
ニコラス・チアードとの正式な縁談が届いていたのです。
それに対し父は大激怒しています。
カイラ自身にもニコラスからの恋文が届いていることを伝えると、破りなさいと父が言ったのでカイラは無表情で破り捨てました。
学園の運営についても父は愚痴をこぼします。
カイラに票が集中したことです。
方法を探るから待っていてくれと父はカイラに言い残しました。
カイラはお礼と長期休暇には帰ることを告げると、鳥は帰っていきました。
フランツの学校のために女子学園に送った手紙は全てお断りの返事ばかりです。
まだ読んでいなかったもう1通の手紙を見てみると、アステル・アイザールからの手紙でした。
弟は今留守番中です19話の感想&次回20話の考察予想
青い鳥の姿で怒っていた父はちょっと可愛かったです。
そして何か対策を考えてくれるようでひと安心ですね。
レオドラ令嬢はやはり陰湿です。
そんなにサロンのメンバーになってほしかったのでしょうか?
理由が小さいことすぎる気がしませんか。
マリアンやフィリアたち友人はやはり優しく、頼りになりますね。
これからももっと登場して、癒しになってほしいと思います。
次話はアステアからの手紙のことが中心になるでしょう。
そしてレオドラに対する何か新しい対策があれば嬉しいですね。
19話まとめ
今回は漫画『弟は今留守番中です』19話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
19話の内容をサクっとまとめると、
- カイラの品行方正点が足りず、飛び級の条件を満たされない
- レオドラ令嬢に直接文句を言いに行くカイラ
- 父は激怒しながらカイラと連絡をする