手なずける公女様 ネタバレ13話【ピッコマ漫画】変わるラオンとの仲と原作の内容
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原作Firelady先生、漫画MIYASHIMA先生の作品・漫画「手なずける公女様」はピッコマで絶賛配信中です。

「手なずける公女様」13話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ラオンのエスコートを諦められないイスティナは会場を探し回りました。

ようやく会えたラオンにエスコートの申し込みをしてほしいと頼み、ラオンは渋々受けてくれました。

エスコートを受けている間中、たくさん集まった会場の人よりもラオン一人しか目に入りません。

 

美味しい飲み物を勧めるイスティナの耳に貴族女性達の陰口が聞こえます。

イスティナの陰口もありましたが、主にラオンに対してのものばかりで我慢の限界が来たイスティナが怒鳴り込もうとしたのを止めたのはラオンでした。

≫≫前話「手なずける公女様」12話はこちら

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手なずける公女様13話の注目ポイント&展開予想

ラオンの顔のよさは納得いくものだと話す女性に便乗するように伯爵に一度話してみようとする会話が聞こえてきます。

イスティナは怖い顔をしてラオンに離すように伝えます。

全部本当のことだと認める発言にイスティナは全力で否定しました。

しかしイスティナの行動がもっと惨めにさせていると話すラオンは、イスティナの手を引いてその場を離れます。

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手なずける公女様13話のネタバレ

誕生日

ラオンのことをこれから応援して、いつも味方でいるとイスティナは伝えます。

信じてくれなくてもイスティナは構いませんでした。

大陸で一番のソードマスターになって家門を立て直すと話すイスティナにラオンは笑いました。

 

笑ったラオンに今日一番言いたかったことがイスティナはあります。

誕生日おめでとうとラオンに伝えます。

今日はラオンの誕生日でもありました。

 

反応が薄いラオンは、イスティナに祝われると思っていなかったようです。

来年も再来年もお祝いするとラオンの手を握ります。

ラオンもイスティナの誕生日のお祝いの言葉を送りました。

変わったこと

イスティナが12歳の春、帝国にお告げが下されました。

原作と同じ内容でイスティナが追加を頼んだ一文もです。

誕生日パーティーをさかいにラオンとの仲に大きな変化がありました。

 

ライアン家伯爵が正式に招待され、周期的にラオンが来るようになります。

もう一つの大きな変化は全力で抱きしめてもラオンが避けなくなりました。

本に没頭するラオンの姿を眺めるイスティナにラース語の勉強でもしたらどうかと指摘されます。

 

古代語が魔法を習得するための第二外国語とすれば、ラース語は全大陸の公用語であり、生きていくために必須な母国語です。

アカデミーの試験に一緒に行こうと誘うイスティナにラオンは拒否しました。

ラオンは伯爵の目を盗んでアカデミーに行かなくてはいけません。

 

いなくなったと知れば、伯爵はすぐに追跡者をつけるでしょう。

イスティナのせいで夢が閉ざされるなら話は別です。

静かなイスティナを気にしたラオンは、途中までなら大丈夫だと試験を一緒に行くことを許してくれました。

 

憑依したイスティナがラオンの人生に関わって大きな被害もなく原作通り動いていると思っていました。

イスティナが変えていない部分で原作の内容が自ら変わったと気づいたのは、ラオンが剣術の練習に来なくなってからです。

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手なずける公女様13話の感想&次回14話の考察予想

ラオンが初めてイスティナに笑った顔を見せました。

とても大きな変化です。

特別な日に好きな人の誕生日まで祝えてイスティナはきっと今がすごく幸せでしょう。

 

ルークデンのお告げもイスティナの頼んだ通り追加されていました。

ラオンとの仲も家族ぐるみで改善されているようでイスティナも定期的に会える上に、抱きしめても避けられなくなったので大満足でしょう。

一言離れるよう注意はしますが前ほど嫌がってはいません。

 

イスティナとラオンの仲もようやくプラスへと向きました。

全てがうまくいっていた中で、とうとう原作の内容が自ら変わり始めるという現象が起こりました。

山に必ず来ていたラオンが来なくなった原因は伯爵でしょう。

13話まとめ

今回は漫画『手なずける公女様』13話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

13話の内容をサクっとまとめると

手なずける公女様の13話のまとめ
  • イスティナは今日一番ラオンに言いたかったことは、誕生日おめでとうという言葉でした。
  • 春、帝国にお告げが下されイスティナが頼んだ追加文もありました。
  • ライアン家伯爵が正式に招待され、周期的にラオンが来るようになります。
  • ラオンは伯爵の目を盗んでアカデミーに行かなくてはいけません。
  • イスティナが変えていない部分で原作の内容が自ら変わったと気づいたのは、ラオンが剣術の練習に来なくなってからです。

≫≫次回「手なずける公女様」14話はこちら

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