
原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」70話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~第1皇子グーストと聖女エリーの結婚話が周りから勧められていて・・・。
シューデンの公女S2 25話の注目ポイント&展開予想
カニエが母親の葬式の場で、バーリアが生贄の公女だとバラしますが、聖女エリーがそれは嘘だとバーリアをかばいます。
カニエの兄ヘロンは、怒ったカルート公爵シューデンに決闘を申し込まれました。
結局、カニエの企みは失敗し、ヘロンは決闘に負けて一時的に爵位を剥奪されてしまいます。
この件で、カニエの夫になる第2皇子エルアンも評判を落としてしまいました。
第1皇子グーストが皇位継承者として注目が集まり、聖女エリーとグーストの結婚話がまた再燃しています。
前世では、2人は結婚していました。
聖女エリーは過去の記憶があるので、今も楽しそうにグーストと歓談しているのですが・・・。
シューデンの公女S2 25話のネタバレ
エリーにプロポーズするエルアン
聖女エリーとグーストがいるところに、第2皇子エルアンが用事があると訪ねてきました。
来客中だと断りますが、急ぎだとしつこいエルアン。
エルアンは、エリーに花束と指輪を渡して、いきなりプロポーズしました。
自分の妃になって欲しいというのです。
エルアンを拒絶するエリー
グーストはそれを見て動揺しました。
エリーは、自分は側室がいる人と結婚する気はないとあっさり断ります。
エルアンは、それ以上はしつこくせずに帰っていきましたが、絶対に後悔させてやるとエリーを憎んでいました。
グーストの気持ちは
グーストは、それなら側室のいない自分とは結婚してくれるのかと内心気になっています。
グーストは自分がエリーをどう思っているのか、自分の気持ちがまだよくわからないのでした。
グーストは側近のヨアンをシューデンの元に送ります。
カルート公爵に自分の後援者になって欲しいグースト、シューデンは第2皇子エルアンよりは良いかと、グーストと手を組むことにしました。
カルート公爵家と手を組むグースト
寝ていたところを、その話をいきなりされて飛び起きるバーリア。
そんな重要な話を妻だからといって話してもいいのかと驚きます。
シューデンは、バーリアには秘密にしていることは何もないと・・・。
シューデンの公女S2 25話の感想&次回S2 26話の考察予想
エルアンもやっていることがぶれまくりですね。
ウィリアム公爵の後援を得るために、カニエを側室に迎えたのに、すぐに聖女エリーを正妃にするのはまずいと思うのですが、カニエが失態を犯して自分の評判が下がったので、聖女の力で復活しようと考えたのでしょうか?
今までは引きこもっていたエリーが社交活動を始めたので、焦ったのかもしれません。
第1皇子グーストは、エリーへの自分の気持ちがまだわからずに困惑しているようです。
エルアンの行動を見て、自分はカルート公爵と手を組むことにしたグースト。
前世では、エルアンが反逆を起こしますが、今世ではグーストの後援にカルート公爵シューデンが付いたので、運命が変わりそうですね。
S2 25話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』S2 25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
S2 25話の内容をサクっとまとめると
- カニエの失態で評判を落としたエルアン、聖女エリーに正妃になって欲しいと申し込みます。
- 第1皇子グーストは、エルアンをけん制するためにも自分はカルート公爵シューデンと手を組むことにしました。
- グーストとの話を聞いたバーリア、バーリアは過去でエルアンが起こした反逆を知っていますが、秘密にしています。