
原作Will Bright先生、作画Yooani先生、文Gabi Nam先生の作品・漫画「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」はピッコマで絶賛配信中です。
「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」110話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~青龍から莫耶という言葉を聞いた唐海苑、それが何のことか気になって・・・。
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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?110話の注目ポイント&展開予想
差出人不明の手紙をもらった唐海苑。
手紙の通りに北東に向かっていくと、そこに青龍が、魔神の赤い血管のようなもので縛られて身動き取れないような状態で横たわっていました。
唐海苑は、剣で血管のようなものを切り、青龍を助けてあげます。
青龍は、見かけとは違って威厳はなく、軽い調子でさっさと帰ろうとしました。
助けてあげたのだから、自分が魔神を倒すのを手伝って欲しいと頼む唐海苑。
青龍は、自分はまだ不十分な力しかない魔神に捕らえられていたぐらいなので、無理だと断られます。
手伝うことはできないけれども、唐海苑に宝珠の玉をくれた青龍。
これは非常に貴重なものだというのですが、唐海苑には使い道もわからないままで・・・。
武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?110話のネタバレ
唐海苑から魔神の気配が
戻ってきた唐海苑に、魔神の気配を感じる彦建尤、彦建尤の中から憑依している蚩尤が出てきます。
青龍に会っていたと聞き、どうして自分を呼ばないのかと怒っています。
自分が魔神を引きずり出したのにと言いながら、彦建尤はまた勝手に蚩尤に乗っ取られていました。
彦建尤の手の指の先が青黒く変わっているのを握る唐海苑。
唐海苑は、蚩尤を抑え込めない彦建尤が不憫でたまりません。
干将と莫耶の古事
唐海苑は、莫耶という言葉を知っているかと尋ねました。
莫耶とは、古事に出てくる名剣の名前のようです。
昔、干将と莫耶の夫婦は、王から2本の剣を作るように命令されて、陽剣を干将、陰剣を莫耶と名付けた名剣を作り出しました。
干将は、強欲な王が、剣を手にしたら自分達を〇すだろうと気づきました。
他の人達が名剣を持つことがないようにするためです。
そこで、干将は、干将の陽剣だけを渡し、莫耶は松の木の下に埋めました。
王は干将を始末して、莫耶を探すように命令します。
干将の妻の莫耶は妊娠中で、干将はいつか息子の眉間尺に自分の復讐を果たすように言い残していました。
王に追われていた眉間尺は一人の侠客に出会います。
その侠客は、仇を討つ代わりに眉間尺の首を差し出すように要求しました。
侠客は、王の元に眉間尺の首を持っていき、恨みが強いので窯で首を煮ようと持ち掛けます。
窯の中で飛び跳ねた眉間尺の首、それを覗き込んだ王の首を侠客が切り落としました。
侠客は自分の首も斬り落とし、その3つの首は後に供養されて三王墓と名付けられたのです。
三王の言葉の意味は
三王とは、唐海苑が少林寺で聞いた言葉でした。
唐海苑は、武林盟の中で魔神が精気を吸い取って自分を強化しているのだと考え込みます。
槍王の思惑は
槍王から呼び出された南宮志河。
槍王は、南宮志河が想いを寄せている唐海苑と一緒に武林盟に来て、気づかれてしているのではと邪推しています。
槍王は、南宮志河に武林の世界でどこまで上に行きたいのかと率直に尋ねました。
剣王では、南宮志河の出世には心もとないし、唐海苑は疫病神だという槍王。
剣王隊ではなくて、槍王隊に入るように勧めてきます。
評判の悪い唐海苑
南宮志河は、武林盟で唐海苑がどうして評判が悪いのかがわかりました。
唐海苑が剣王と11支部を救ったのにです。
そして、昔は唐海苑が南宮志河にほれ込んでいたので、今もまだそうだと世間では思っているようで・・・。
武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?110話の感想&次回111話の考察予想
青龍が言い残した莫耶という言葉。
莫耶というのは、名剣の名前のようですが、伝説の話では、松の木の下に埋められた莫耶の剣は見つかっていませんよね。
父親の敵討ちはできた眉間尺も、協力した侠客も、よく深い王も死んでしまい、剣の行方が気になります。
そして、南宮志河は、剣王や唐海苑についていても出世はないと、槍王から誘いを受けています。
南宮志河は一体どうするつもりなのでしょうか?
110話まとめ
今回は漫画『武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?』110話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
110話の内容をサクっとまとめると
- 青龍に会った話を彦建尤にすると、憑依している蚩尤が現れました。
- 青龍が言っていた莫耶のことが気になる唐海苑。
- 南宮志河は、槍王から自分の隊に入るように誘われます。