大公家に転がり込んできた聖女様ネタバレ41話【漫画】エスターの護衛ビクター
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原作Songiba先生、漫画Hwang bino先生の作品・漫画「大公家に転がり込んできた聖女様」はピッコマで絶賛配信中です。

「大公家に転がり込んできた聖女様」41話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

エスターの護衛騎士の座は誰の手に…!?

≫≫前話「大公家に転がり込んできた聖女様」40話はこちら

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大公家に転がり込んできた聖女様41話の注目ポイント&展開予想

護衛騎士選び

エスターの皇都行きは、無事にドフィンの許可を得ることができました。

ただし護衛をつけることが条件とされます。

護衛を選ぶこととなり、エスターはここへ来る途中に声をかけてくれた騎士と目が合いました。

金髪のその男・ビクターをエスターの護衛に任命することとなります。

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大公家に転がり込んできた聖女様41話のネタバレ

エスターの護衛

ドフィンはエスターが中央神殿に行くことを許可したものの、護衛をつけるのが条件だと伝えました。

一人でも平気だとエスターは遠慮しますが、当然のようにドフィンは却下します。

ドフィンは騎士団長を呼び、今年成人した騎士の数が20名ほどだと確認して全員連れてくるよう命じました。

 

娘の護衛を選ぶためで、強制ではないから希望者だけ連れて来いと念を押します。

自分一人のために20人も呼ぶのかとエスターは焦りますが、ドフィンは100人にしたいのを我慢しているのだと伝え、騎士を選ぶこととなりました。

集まった騎士は20名をゆうに超えています。

 

エスターの護衛と聞いて、志願者が増えたのでした。

ドフィンは納得しつつ、比較的楽で出世が保証された仕事なので立候補した騎士が多いであろうことから下心が見え見えだとぼやきます。

何人かの騎士はギクッとして目をそらしました。

 

ドフィンはため息をつきつつ、エスターに自分で選んでみるよう促します。

皆頼もしそうなので選べず、エスターは困惑して騎士たちを見つめました。

その中の一人の金髪の騎士と目が合い、エスターはさっき声をかけてくれた騎士だと気付きます。

 

そこでエスターはドフィンに彼がいいと囁きました。

選ばれた騎士・ビクターは驚いた様子です。

見習い騎士時代成績と評判が良い騎士だったので、実はドフィンも彼に目を付けていました。

エスターの見送り

ただ異性トラブルが絶えないという噂があり懸念していたのです。

ビクター以外の騎士たちは訓練に戻ることとなり、ドフィンはビクターにエスターが皇都へ行く時の護衛を任せたいと伝えます。

ビクターは頷き、エスターは彼を見上げて挨拶をしました。

 

ビクターは笑顔で応えてエスターの手を取り、最後まで守ると誓って手の甲にうやうやしく口付けます。

エスターは驚き、真っ赤になりました。

ドフィンは怒りの形相で何の真似だと凄み、ビクターは狼狽えます。

 

騎士団長が慌てて駆けつけ、単なる騎士の誓いだと伝えてドフィンをなだめました。

エスターも慌てて平気だとドフィンに伝えたことで、ドフィンがようやく落ち着いたため、騎士団長とビクターは胸を撫で下ろします。

とにかく気安くエスターに触れないようにとドフィンはビクターに念を押しましたが、やはりそれでも心配でした。

 

翌日、ジュディはエスターが自分を連れて行かないことに不貞腐れながら見送りに立ちます。

皇都や神殿にジュディを知っている人がいるかもしれないからとエスターは伝え、後ろからデニスも近付いてきました。

まだ不服そうなジュディをエスターが抱き締め、心配いらないと優しく伝えます。

 

ジュディは頬を染めつつ納得し、デニスも優しく笑いかけて…!?

続きはピッコマで!

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大公家に転がり込んできた聖女様41話の感想&次回42話の考察予想

エスターの護衛の座が人気なのは当然だと思います。

でも、ただエスターが可愛いからというだけでなく、出世が保証されているからというのがどうも現実的です。

ビクターは重要キャラっぽいので今後もよく出てきそうですね。

チャラいもののビクターの騎士の誓いはイケメンでした。

 

変にかしこまったりするタイプでもなさそうなので、皇都への道が楽しくなればいいなと思います。

騎士は一人だけで良いのでしょうか…?

もっと大所帯で行くのかと思っていましたが、一人だけなのは意外です。

41話まとめ

今回は漫画『大公家に転がり込んできた聖女様』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

41話の内容をサクっとまとめると

大公家に転がり込んできた聖女様の41話のまとめ
  • エスターの皇都行きは護衛騎士をつけることが条件となり、ドフィンはエスターの護衛騎士を選ぶために若い騎士たちを集めました。
  • 自分の護衛を選ぶよう促されたエスターは戸惑いつつ、さっき言葉を交わした金髪の騎士・ビクターを指名します。
  • ドフィンも彼のことを異性関係以外は高く評価していましたが、エスターの手に口付ける騎士の誓いを見て憤り、エスターと騎士団長が慌ててドフィンをなだめました。

≫≫次回「大公家に転がり込んできた聖女様」42話はこちら

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