
原作Maybe先生、漫画hyeona先生の作品・漫画「黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する」はピッコマで絶賛配信中です。
「黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する」38話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~大逆罪人として逮捕されたソアーは裁判にかけられます。彼はこの状況に納得していますが、最後に見たティスベの表情が泣き顔だったことだけは、残念だと思っているようです~
黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する38話の注目ポイント&展開予想
ソアーとの婚約破棄を望むキリアン
突然現れた皇太子キリアンと騎士たちにより、ソアーは緊急逮捕されてしまいました。
ティスベは皇室がソアーが犯人だと気付いた訳を知り、自分がマホロンに聞いた契約書の内容と一致していることを知ります。
キリアンはティスベが巻き込まれないように、ソアーとの婚約を破棄するようにティスベに求めたのです。
ティスベの答えは…。
黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する38話のネタバレ
キリアンに婚約破棄をすすめられるティスベ
キリアンと共に皇宮へ帰ってきたティスベは、皇室がどうしてソアーが犯人だと気付いたのか尋ねます。
キリアンは腕を組み、異教徒の証言があったと話したのです。
教祖と「契約」を結ぶ前に、その信徒がソアーの顔を見たと言うキリアン。
証言を元にソアーの屋敷を捜索し、そこでかなり強い呪術がかかった契約書を発見したのです。
決定的になったのは、その契約書にはティスベに危害を加えないと書かれていたためでした。
ティスベはその話を聞き、マホロンが言っていた契約書の内容と一致すると思います。
キリアンは明日大逆罪人として裁判にかけられるであろうソアーに巻き込まれないためにも、婚約破棄をするようにティスベに求めたのです。
実はキリアンがソアーを逮捕できたのは、ある人物の協力があったおかげで…。
裁判が始まったソアーの元にティスベが現れて…
裁判が始まりました。
罪人として立つソアーはこの結果に納得しています。
1つだけ残念だったのは、ティスベを最後に見た姿が泣き顔だったということ。
罪状が述べられ、ソアーは全て事実であり、否認しないと答えます。
その時、裁判所の扉が開かれ、彼を弁護するとティスベが現れて…。
黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する38話の感想&次回39話の考察予想
タイミングよくキリアンが現れたのは、協力者がいたからだったようですね。
そもそも異教徒の情報が出回る前に、ティスベを助けに行くため軍を動かす許可を取りにきたソアー。
キリアンはそこからソアーを全面的に疑い始めていたのかもしれませんね。
キリアンはティスベがここまでソアーを庇う心情が理解できません。
まぁティスベに対し酷いことを言った過去もありますし、昔からティスベの気持ちを理解できない男ですから仕方ないですよね。
ティスベはどのようにソアーを弁護するのでしょうか。
次回がとても気になりますね。
38話まとめ
今回は漫画『黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する』38話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
38話の内容をサクっとまとめると
- 皇宮にやってきたティスベは、皇室がどうしてソアーが犯人だと気付いたか聞いた
- 異教徒の証言があり、それを基にソアーの屋敷から契約書を捜し出し、その内容にティスベのことが書かれていたことが決定的になったようだ
- キリアンはこれ以上巻き込まれないためにも、ティスベに婚約破棄をするよう求めた
- 裁判が始まり、ソアーはこの現状を受け入れていた
- そんなソアーを弁護するとティスベが現れた