お父様を探そうとしたのに ネタバレ95話【漫画】シルバンの元にむかったルイーゼ

お父様を探そうとしたのに95話の注目ポイント＆展開予想

ルイーゼの父のアレスター大公はシルベステルの暴動の現場に駆け付けました。

多くの人が負傷して倒れています。

異教徒を粛清しようとしたことで、民間信仰を信じる先住民達を刺激してしまったようです。

そして、魔石を食べさせられたと思われるクマが魔物となって人を襲ってきました。

シルバンが魔物を連れてアレスター大公の前に現れます。

シルバンは、アイスラー大公から子どもに受け継がれるドラゴンの力が、ルイーゼが時間を巻き戻したので運命が変わってしまい、アレスター大公はここで死ぬのだと・・・。

お父様を探そうとしたのに95話のネタバレ

シルバンによる攻撃

シルバンが伸ばした木のつるは、大公の眼を貫き、アイスラー大公は倒れました。

さらにシルバンが攻撃してきます。

大公は体の中に毒が入ってきたような、肺が燃え尽きそうな苦しみに襲われました。

ルイーゼを呼ぶ大公。

シルバンは、大公を崖から突き落としました。

崖から落ちたアレスター大公

大公は体中が傷ついて、水の中に沈んでいきます。

そこにルイーゼらしい女性が現れて、大公を抱きしめました。

主君を失った大公家の兵士たちは呆然としています。

アレスター大公は背中には羽が生えて頭から角が生え、覚醒したような、もう意志がないような状態に見えます。

アイスラー大公は、シルバンの言うとおりに、覚醒してドラゴン？のようになってしまったようでした。

父を助けたいルイーゼ

その話を聞いたルイーゼは早く父の所にいかなければと焦ります。

カルルや兄のエーリックは危険だとルイーゼを止めました。

ルイーゼは自分はカリナみたいに武力はないし、カルルのような魔法使いでもありません。

しかし、父のアレスター大公をこのままほおっておくことはできないのです。

ルイーゼはエーリックに抱き着いて、自分は行くからと謝りました。

イドリスに空間移動の魔法を頼みます。

イドリスの空間魔法でアイナール山へ

移動魔法陣で移動しようとするルイーゼを、イドリスは引き留めて頬にキスしました。

周りはそれを見て焦っています。

ところが、ルイーゼはイドリスにしっかりキスをして、移動魔法陣に入りました。

ルイーゼが移動したのは、全ての始まりである、ドルイドの反乱がおきたアイナール山です。

シュネーバレンが飛んで行った先にはシルバンがいて・・・。

お父様を探そうとしたのに95話の感想＆次回96話の考察予想

崖から突き落とされた大公を抱きしめたのはルイーゼだったのでしょうか？

もしかしたら、ルイーゼの母？かもと思いました。

シルバンの力はすっかり復活していて、ドラゴンの後継者であるルイーゼの父のアレスター大公も大変なことになってしまいました。

もうシルバンを倒せるのはルイーゼしかいないようです。

ルイーゼとシルバンの回帰の因縁に決着がつくのでしょうか？

95話まとめ

今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』95話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

95話の内容をサクっとまとめると

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