潰れる家門の契約公女になりましたネタバレ18話【漫画】オブリー公爵に愛されたいイノス
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原作HARASYO先生、漫画SETE先生の作品・漫画「潰れる家門の契約公女になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「潰れる家門の契約公女になりました」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

アニーシャとイノス、オブリー公爵に愛されてるのはどっち?

≫≫前話「潰れる家門の契約公女になりました」17話はこちら

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潰れる家門の契約公女になりました18話の注目ポイント&展開予想

サイコ科学者が今もぬけぬけと生きてる証拠、殺傷や戦闘用に作られた実験体のキメラを見つけたアニーシャ。

平民男性が所持していたキメラは失敗作。

 

サイコ科学者に捨てられたキメラの姿が以前の自分と重なって見えるのが大袈裟なのか、名残惜しくキメラから離れました。

イノスは突然現れた偽物の妹、アニーシャのが実の息子よりも両親に愛されている気がして気に入りません。

 

オブリー公爵がイノスを愛してるのを確かめたいと思ってるのに強がるイノスに本当に愛されてるのはどっちか教えることにして…。

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潰れる家門の契約公女になりました18話のネタバレ

失敗作のキメラ

平民男性が所持しているキメラは戦闘用キメラが開発される前の試作品

神を欺き命を軽視して作り出された生命体に当初はキメラへの同情の声も多かったものの知性がなく、主人だけに忠実な特性のおかげで段々と流通し始めました。

 

見つけたキメラはいまだ理性があり反抗してるのは失敗作の証。

サイコ科学者に捨てられた檻に入れられたキメラと以前のアニーシャが重なって見えてしまい…。

両親の愛を独占する偽物

オブリー公爵がイノスの方を愛してると証明するとアニーシャに言われて庭園の中にある池へ来たイノス。

イノスにはいつも厳しかったオブリー公爵は今回、アニーシャを連れて帝都見物まで行ったことも知ってます。

 

両親の愛を独占するのは偽物の娘アニーシャ。

『アネット』が本当に生きて戻っていたならイノスも両親のように妹を愛する兄になれました。

愛を確かめる方法

頑なにオブリー公爵から愛されてないと思ってるイノスを内心呆れ、そろそろ頃合いだと動くアニーシャ。

誰かの愛を確かめるためには感情を制御できないほど危機的な状況を作り出すこと。

 

つまり命の危機に瀕することだと詰め寄りました。

この状況を作り出したのはイノスを無理矢理遊びに誘って起きた事故で、イノスのせいでは絶対ないと説明しながらイノスを引っ張ります。

 

アニーシャはオブリー公爵が先にイノスの名を呼んで助ける方に自分の全てを賭け、賭けに勝ったら不干渉を求めました。

イノスと共に落ちた池は思ったよりずっと広く深く、寒さを感じます。

 

水中の中から泳げず溺れて助けを求めるイノスの姿を見守り…。

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潰れる家門の契約公女になりました18話の感想&次回19話の考察予想

復讐したいサイコ科学者の気配が存外身近にいるのは結構精神的にきつそうですね。

キメラが流通するようになれば意識したくなくてもサイコ科学者を意識してしまいます。

 

アニーシャの中でどんどん復讐心が膨らんでいきそうです。

アニーシャは与えられた役割を準じてるだけでオブリー公爵からの愛は求めてないのでイノスの子供らしい悩みを解消しようと行動に出たのはいいんですが、めっちゃ命がけ!

 

賭けなんかしなくてもオブリー公爵は実の息子をいの1番に助けてアニーシャは二の次になるはずです。

愛されてる実感を得られても年下の女の子にこんなことをさせてしまった罪悪感やトラウマをイノスが抱えそうです。

18話まとめ

今回は漫画『潰れる家門の契約公女になりました』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

18話の内容をサクっとまとめると

潰れる家門の契約公女になりましたの18話のまとめ
  • 理性が残って反抗するキメラは失敗作の証。
  • サイコ科学者に捨てられたキメラと以前のアニーシャを重ねて名残惜しく離れるアニーシャ。
  • 偽物のくせに両親の愛を独占するアニーシャが気に入らないイノス。
  • オブリー公爵から愛されてないと頑なに思ってるイノスと共に池に落ちるアニーシャ。

≫≫次回「潰れる家門の契約公女になりました」19話はこちら

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