
原作Kkot Ni Rang先生、漫画Yeona先生の作品・漫画「元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 」はピッコマで絶賛配信中です。
「元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 」40話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
家族をどうするか?と聞かれて・・・
元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛40話の注目ポイント&展開予想
アイオラとフィグロスはボートに乗ってデートを続けていました。
いつからそんなに笑うようになったのですか?
アイオラは、ずっと微笑んでくれるフィグロスのことが気になって仕方ありません。
君の時だけだよ!
アイオラはフィグロスに湖の水をかけてからかいました。
フィグロスは、アイオラが何を考えているのかを聞きます。
アイオラは、侍女たちから自分達が付き合っているのが噂になっていると、顔を赤くしたのでした。
元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛40話のネタバレ
フィグロスはこれからのことを聞きました。
家門のことはどうするのか?
アイオラは、そのことも考えていました。
法律を使えば・・・
フィグロスは、ニヤニヤしながら聞きました。
君はまだ皇太子の婚約者だろう?
オフィード皇太子は、どんな手を使ってでもアイオラを手放すことは考えていないとフィグロスは考えています。
するとアイオラは、キョトンとしました。
あなたがいるのに?
アイオラは、どうしてもダメになったら本気でフィグロスの所に逃げるつもりだったのです。
フィグロスは声を上げて笑いました。
その時が来るのが楽しみだとフィグロスはアイオラと笑ったのです。
でも次に気になることがありました。
それはアイオラの家族です。
君の家族を捨てることはできるのか?
アイオラは、自分の家族がアイオラのことを何とも思っていないことを自覚しています。
なぜなら、前世で家族はアイオラを1人寂しく亡くならせ、生きていた時も死人のような人生を送らせたのです。
そんな家族をアイオラが憎まない訳がありません。
もちろん憎いですよ・・・
アイオラは前世でのことを思い出しました。
確かオフィード皇太子にも同じことを聞かれたな・・・
あの時のアイオラは、辛さからオフィード皇太子に冷たく当たって助けを拒んだのです。
今のアイオラは違っていました。
自分の意思で、家族を絶対に許さないと決めていたのです。
続きはピッコマで!
元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 40話の感想&次回41話の考察予想
フィグロスとのデートは、アイオラにとってとても楽しいもののようです。
でもただのデートではないですね。
2人の気持ちとこれからの行動について、確認しあっているようです。
その中でアイオラは家族を許すつもりはないことを、改めて決意しました。
前世でも助けてくれず、今でも同じような対応をする家族に、アイオラも決めたことを変えるつもりはないようです。
それにはフィグロスも同意しているようですね。
今のアイオラには、フィグロスという頼もしい味方がついていて、良かったですね!
40話まとめ
今回は漫画『元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 』40話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
40話の内容をサクっとまとめると
- アイオラはフィグロスがずっと笑ってくれているので、不思議に思っていました。
- フィグロスは、君の時だけだと甘い言葉をささやきます。
- アイオラとフィグロスはこれからのことについて確認をしあうのでした。
- その中でアイオラは、家族の事については絶対に許すことはないと決めていたのです。
- 前世でもアイオラを辛い目に合わせた家族について、もっとヒドイ目に合わせてあげると決めていたのでした。