狂人パパができちゃいました ネタバレ50話【ピッコマ漫画】ヘレイスの血筋の証明

狂人パパができちゃいました50話の注目ポイント＆展開予想

二度目の証明

ゼノックスはヘレイスの証明のために、皇家の宝を持ちだしていました。

しかも盗んできたと聞いて家臣たちは驚愕します。

頼んでも断られたのだから仕方ないとゼノックスはあっさり告げました。

反省の様子もない様子に家臣たちは動揺しつつ、ついに二度目となるヘレイスの証明の瞬間が訪れます。

狂人パパができちゃいました50話のネタバレ

もうすぐ帰ってくるアスター

ヘレイスの証明の場にセチリアとともにやってきたベベ。

まだヘレイスやゼノックスはいなくて、家臣たちが待っていました。

ゼノックスの指示で庭園の手入れをしたので、アデライドが起きたら庭園へ遊びに行こうとセチリアは伝えます。

ベベが黄色の花を好きだと知ったゼノックスは庭園の花を全て黄色のものに変えたのでした。

驚くベベに愛されているのだとセチリアは笑い、ベベも苦笑します。

ゼノックスのベベに対する態度はアスターや双子の兄弟の幼い頃よりも優しいそうです。

先日首席でアカデミーを卒業した長女アスターがもうすぐ帰ってくるということでした。

アスターはヘレイスを可愛がっていたそうで、ベベは不安に思います。

ベベのことも可愛がってくれるだろうとセチリアは微笑み、少し独特な方だと付け加えました。

ゼノックスによる盗難事件

そこへゼノックスがヘレイスとレグジットとともに現れます。

今日は絶対に迎えに来いとゼノックスは彼女から念を押されていたのでした。

そこへアレンも駆けつけます。

ベベを迎えに行ったらベベがいなかったと半泣きで訴えるアレンにベベは謝り、アレンも自分が遅かったからと仲直り（？）をしたのでした。

主役が来たことでいよいよ証明が始まります。

どうやって皇家の持ち物を用意したのかと家臣たちは水晶玉を見て戸惑いました。

皇家が簡単に渡すはずがないからです。

断られたから盗んできたのだとあっさりゼノックスが答え、家臣たちに動揺が走りますが、悪びれない態度のゼノックスに何も言えません。

まずその水晶玉の真偽を確かめるためにゼノックスとレグジットが手を切って血を滴らせました。

水晶玉の中の煙が融合したため、親子関係にあることが分かります。

ヘレイスの不正？

続いてヘレイスの番になり、ヘレイスは自信満々で手を差し出しました。

その態度にベベは違和感を覚えますが、その瞬間頭痛に見舞われます。

家臣たちはどこか不安そうでした。

侍従がヘレイスの手に針を押し付け、二人分の血が水晶玉に載ります。

煙が融合する様子はレグジットと同じ反応でした。

家臣たちはやっぱりゼノックスの娘で間違いないのだと口々に伝え、ヘレイスは勝ち誇ります。

今日も嘘をつくのかとゼノックスはヘレイスに告げ、ヘレイスはギクッとしながら反発しました。

後ろめたいことがないなら手を見せてくれという言葉にヘレイスは嫌がりますが、渋々手を差し出します。

さっき切ったばかりのはずなのに、その手に傷はありません。

血がすぐに止まったのだろうと言い訳するヘレイスでしたが、ゼノックスは彼女の手から小さな透明の袋を発見していて…！？

続きはピッコマで！

狂人パパができちゃいました50話の感想＆次回51話の考察予想

アスターに関してはまだ噂程度しか出てきていないのでどんな人なのか気になりますね。

どのレベルで「独特」なのか気になるところです。

お嬢様を指す言葉としてはなかなか珍しいですが、セチリアがそういうくらいなのでよっぽどなのでしょうか。

そしてまたもやヘレイスの証明タイムです。

以前のあの森に入った時の反応で、ヘレイスが自分の血を引いていないことをゼノックスはほぼ確信していたと思います。

何よりヘレイス自身が体力的に辛い思いをしたはずなので、血筋ではないことを一番よく分かっていると思うのですが…。

もし周囲の大人に担ぎ上げられているだけなら哀れですが、性格が悪いのでイマイチ同情する気になれません。

そしてラストではまさかの展開が訪れたので、次回が楽しみです！

50話まとめ

今回は漫画『狂人パパができちゃいました』50話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

50話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「狂人パパができちゃいました」51話はこちら