姉には妹をしっかり育てる義務があります ネタバレ47話【漫画】ザビッツの協力を得たレイチェル

原作Dokyeon先生、漫画MANA先生、あまぐり先生の作品・漫画「姉には妹をしっかり育てる義務があります」はピッコマで絶賛配信中です。

「姉には妹をしっかり育てる義務があります」47話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

～リズに敵意を向けられるアーサーですが、彼にとっては何故か懐かしい感覚を味わうものでした。アーサーは簡単にリズを制圧してしまいます～

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姉には妹をしっかり育てる義務があります47話の注目ポイント＆展開予想

傭兵王ザビッツの協力を得たレイチェル

ザビッツの侵されていた毒を浄化したレイチェル。

ピエロの草の毒に侵されていた彼は、レイチェルに5大ギルドを一度だけ動かすことができる紋章を手渡し、忠誠を誓います。

レイチェルは今回のことで、自分の能力が浄化だとようやく確信したようです。

姉には妹をしっかり育てる義務があります47話のネタバレ

ザビッツたちの忠誠を手に入れたレイチェル

金と自由を求める傭兵たちが神のように崇める存在、傭兵王ザビッツ。

彼は傭兵たちを決して見捨てず、傭兵に手を出す者は貴族であろうと容赦しませんでした。

病に倒れる2年前まで彼は傭兵の絶対的な王だったのです。

そんな彼は今、レイチェルに跪いて、紋章を差し出しています。

1度であればカストル帝国の5大ギルドを「必ず」動かすことができる盟約の証。

それをレイチェルに渡し、ザビッツとチェザーレはレイチェルに忠誠を誓ったのです。

原作では聖女が手にしたものを手に入れ、レイチェルはリズの敵をまた味方につけたと成功を喜んだのでした。

レイチェルの能力は浄化

レイチェルを引き留め、単刀直入に自分が何に侵されていて、どうやって救ってくれたのかを尋ねます。

レイチェルは冷静に「ピエロの草」だと答えました。

魂を〇す毒だと言い、邪悪な呪いのようなものだと説明します。

そして、手のひらに白い光を灯し、その力を見たルパートは魔法使いだったと初めて知ったようです。

レイチェルもまた、今回のことでようやく自分の能力は不純なものを浄化する力と確信します。

ザビッツはレイチェルの話から自分に毒を盛った手がかりを掴んだようで、全てを片付けたら感謝を伝えに訪ねると伝えたのでした。

リズを簡単に制圧するアーサー

レイチェルの攻撃にアーサーは冷静にレイチェルの命令かと尋ねます。

リズは姉は何も知らないと言い、どうせ始末するのだからとアーサーに自分の計画を話したのです。

山賊に襲われてレクシビル騎士団は壊滅して、リズとベラはそこから逃げたという安易な考えに、アーサーは溜息を吐きます。

何だか懐かしいリズの敵意に、とりあえず現状打破だとにっこりと笑うアーサー。

一瞬でリズを捕まえ、剣の切っ先をベラの首筋に突きつけたのです。

目的地まで大人しくついてこいと強迫するアーサーに〇気を向けるリズ。

アーサーは自分たちを〇したらレクシビル大公が黙っていないと言い、戦争を控えた公爵家に新たな敵を作るところだったと説明します。

リズは大人しく馬車に戻るしかありません。

姉には妹をしっかり育てる義務があります47話の感想＆次回48話の考察予想

ザビッツもピエロの草の毒に侵されていたようですね。

ピエロの草は皇室でしか扱えないものだったはずなので、ザビッツの件もレイチェルの件も同一人物の企みの線が出てきました。

自分の権力を強固にするため、不安な芽を摘んでおこうと考えた「誰か」の仕業だと考えるしかありませんね。

レイチェルもそこまで辿り着いているでしょう。

そして、リズはあっさりとアーサーに制圧されてしまいましたね。

流石歴戦をかいくぐってきた騎士、まだまだ覚醒したばかりのリズでは太刀打ちできなかったようです。

リズがこれからどうなるのか気になりますが、リズに振り回されているアーサーとのやり取りの方ががちょっと楽しみになっています。

47話まとめ

今回は漫画『姉には妹をしっかり育てる義務があります』47話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

47話の内容をサクっとまとめると

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