悪名高き公爵家の相続人になりました ネタバレ31話【ピッコマ漫画】カティーシャはアイカルと友達になる
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原作dalseul先生、絵kang jaegeon先生、文Kotaviの作品・漫画「悪名高き公爵家の相続人になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪名高き公爵家の相続人になりました」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

カティーシャの話を聞けないアイカルには、ここを出て行ってもらうしかありません。

≫≫前話「悪名高き公爵家の相続人になりました」30話はこちら

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悪名高き公爵家の相続人になりました31話の注目ポイント&展開予想

アイカルが神獣の姿でずっといる事を拒否することには、理由がありました。

けっしてアイカルのわがままではない事が分かっても、カティーシャは主人である自分の指示を聞けないのなら、ここから出て行ってもらうしかありません!?
アイカルはこれを聞くとカティーシャの事を天使の顔をした悪魔と罵り、カティーシャは天使の顔をした変人と罵り合いましたが…。

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悪名高き公爵家の相続人になりました31話のネタバレ

カティーシャがアイカルの主人であるなら

罵り合い、顔を背け合ってもアイカルはカティーシャが自分を闘技場から連れ出してくれたことを、照れ臭そうに感謝していました。

アイカルの可愛いツンな姿はカティーシャにとって嬉しい姿であっても、今もカティーシャにとってはそれは鳥肌が立つものです
そこでカティーシャは、アイカルが自分の事を呼ぶときに使う呼び名をこうした方がいいと教えるのですが…。

 

年齢の事を口にしたカティーシャへアイカルは、自分が51歳という事をどや顔で教えました

これを聞いた10歳のカティーシャは、大きな衝撃を受けてしまいます。
神獣であるアイカルは、幼少期が短くて少年期が長い、青年期になると少年期よりも長く数千年とその姿で過ごす事になっていました

 

そして話がまとまった二人ですが、アイカルはカティーシャへ向き直すと、恐ろしい話を口にします。

戸惑いながらもカティーシャは、シベルの名前を口にするとアイカルはすぐに行動をうつしました。
…ー勢い任せで行動をとってしまうアイカルを必死に引き留めたカティーシャは、アイカルと共に話し合いをすることにします。

 

やっとカティーシャの話を理解してくれたアイカルですが、いつまたこのように勢い任せで行動をするのか分かりません。

そしてアイカルの白の教団を守り続ける使命の話を聞いたカティーシャは、アイカルの首に原作になかった傷がある事を見つけます
これを見たカティーシャは、アイカルをその使命から解放するために、友達になる事を提案しました。

 

カティーシャの説明を聞きこれに納得をしたアイカルは、カティーシャと友達になれたことが嬉しくて頬を染めています。

アイカルと友達になったカティーシャはこのまま寝る事にして、その前にアイカルへ朝までに雪豹の姿になってもらう事にしました。
しかしアイカルは、人間の姿のままカティーシャのベッドへ入って来て、二人はここでも言い争いをすることになります

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悪名高き公爵家の相続人になりました31話の感想&次回32話の考察予想

まだ人間としてのルールや生活スタイルを理解できていないアイカルの教育係は、カティーシャがしなければなりません。

最初の一歩としてお互いの呼び名とお互いの関係性を確認し合いました。
カティーシャは、アイカルとの関係性を友達に変えたことは、とても良い事だと思います。

 

それにしても最初に会った時からしばし、衝突を繰り返すカティーシャとアイカルは、仲がいいのか悪いのか分かりません。

喧嘩するほど仲が良いというのでそれで良しとしても、いいのかもしれませんね。
カティーシャとアイカル、二人は喧嘩をしつつも切磋琢磨をすれば、お互いが信用の出来る強いパートナーとしていい関係性になりそうですね。

31話まとめ

今回は漫画『悪名高き公爵家の相続人になりました』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

31話の内容をサクっとまとめると

悪名高き公爵家の相続人になりましたの31話のまとめ
  • カティーシャはアイカルの年齢に驚きを隠せませんが、神獣のアイカルだからこそでした。
  • カティーシャはアイカルと友達になる事にして、友達とは何かを説明します。
  • やっと就寝という時にカティーシャとアイカルは、ベッドで寝る事を巡って言い争いへと発展しました。

≫≫次回「悪名高き公爵家の相続人になりました」32話はこちら

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