夫の言うとおりに愛人を作ったネタバレ41話｜ピッコマ漫画｜エドワードを誤解したルイーゼ

夫の言うとおりに愛人を作った41話の注目ポイント＆展開予想

皇宮のパーティーにエドワードと一緒に出掛けたルイーゼ。

ルイーゼの離婚した夫クロエト伯爵レイアードはダイアナ王女をエスコートしています。

ルイーゼは、エドワードとダイアナ王女がテラスで話をしているのを聞いてしまいました。

エドワードが、ルイーゼとレイアードを確実に離婚させるために、ダイアナ王女に頼んだのだと誤解してしまうルイーゼ。

自分が一人で離婚も決められない女だと思われていたのかとショックを受けます。

エドワードは、出征前に確実にレイアードと離婚していないと、出征から戻ってきたら反逆をおこすつもりなので、皇帝派のレイアードと離婚しておかないとルイーゼが政争に巻き込まれるから心配していただけなのですが・・・。

夫の言うとおりに愛人を作った41話のネタバレ

ダイアナ王女の謝罪

ダイアナ王女は、ルイーゼとレイアードが本当に離婚していて、未練がもうないのか知りたかっただけで、ルイーゼを傷つけるつもりはなかったと謝罪しました。

ルイーゼは、エドワードがレイアードをダイアナ王女のものになるように手助けしたことは本当なのかと問い詰めてきます。

エドワードは、ルイーゼの離婚がうまく行くようにと思って、以前からレイアードを気に入っていたダイアナ王女に勧めたのだというのでした。

ルイーゼは、自分が離婚せずに出征すると思われていたのかと驚きます。

ルイーゼの怒り

離婚はルイーゼ自身の問題なのに、エドワードが出しゃばったことにイラつくルイーゼ。

怒って先に帰ってしまいました。

翌日のゴシップ誌には、ダイアナ王女が大公エドワードとクロエト伯爵を二股かけているといった噂話が掲載されています。

エドワードは、出征後の反逆にルイーゼを巻き込みたくなかっただけなのに、ややこしいことになってしまって頭を抱えていました。

ルイーゼを出征に連れて行かない決断

エドワードは自分から弁解をせずに、このままルイーゼと疎遠になっておこうと考えます。

ルイーゼを出征に連れて行かない方が、ルイーゼの安全も守れますし、危険な目にあわせたくありません。

その頃、ルイーゼはイライラして剣術の練習相手の人形を切りつけまくっていました。

自分が離婚しないと思ったのか、自分を信用できなかったのかと思うと怒りがおさまりません。

エドワードが謝罪してくれたら、と思いながら悶々としているルイーゼ。

ルイーゼを信頼できないと告げるエドワード

そこにエドワードがやってきました。

ルイーゼに謝罪はするものの、自分が手助けしなかったら離婚せずにずっとクロエト伯爵の妻でいたはずだと断言します。

エドワードはルイーゼのことを、本当に信頼してすべてを任せることはできないというのです。

ルイーゼを怒らせて、自分から出征に行かないと言うように仕向けたエドワードは・・・。

夫の言うとおりに愛人を作った41話の感想＆次回42話の考察予想

ダイアナ王女も、いくらイケメン好きといっても、レイアードを絶対に自分の物にしたいのか、やっていることがちょっとひきますよね。

レイアードは王女に気がある訳でもないのに、王女の権力で美しい男をはべらすのが趣味なのでしょうか？

一応、既婚者はＮＧという主義のようで、おかげでレイアードもあっさり離婚してくれて助かったのですが、これはルイーゼには自分がバカにされたと思ったのでしょうか？

エドワードは、このままルイーゼと不仲になって距離を置いて、ルイーゼに討伐に一緒に行かないように仕向けました。

ルイーゼの身の安全のためですが、誤解しているルイーゼとは完全に決裂してしまいましたね。

これからどうなるのでしょうか？

41話まとめ

今回は漫画『夫の言うとおりに愛人を作った』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

41話の内容をサクっとまとめると

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