求愛〜狐を惑わせる〜ネタバレ57話｜漫画｜ソロに協力を頼むイエファ

求愛〜狐を惑わせる〜57話の注目ポイント＆展開予想

シホを救いたいイエファ

イエファは幼少期に変化が起こるとここでも影響が出ることをソロに話します。

幼少期に戻り、シホを救いたいと口にするイエファ。

そのためにはソロの協力が必要なようです。

ただシホを救える可能性だけを考えて判断してほしいと言うイエファに、ソロの答えは…。

求愛〜狐を惑わせる〜57話のネタバレ

村から帰ってきたムジンは閉じこもっているようです

スラは連日父親に会えないことに何かあったのか尋ねます。

部下は昔の狐族の村に行ってからムジンの様子がおかしいことをスラに話しました。

何かに衝撃を受けたようで浮かない表情で、寝殿に閉じこもっているようです。

政も執り行うこともなく、どうすればいいのか悩んでいるようで、スラは父のことを心配します。

イジョンが狐族の血について噂を流していることを知るソロ

未来へ時間軸は戻り…。

ソロはイジョンが狐族の血について触れ回っていることを報告されます。

黒狐族との戦の際にイエファの容体を確認するために戻ったことで、白狐族からの不満の声が多く、人間が狩りも始めたことでイエファに反感を抱く者が増えるかもと危惧しているようです。

不安要素は取り除くべきだという侍従に、ソロは考え込みます。

イエファはソロに協力を頼みますが…

イエファはどうにかしてソロの不信感を拭う方法を考えますが、何も思いつきません。

兄を救いたいという目的は同じなのにもどかしく感じます。

どんな意図で自分を過去に送ったのかと考えるイエファですが、今までのソロの言動を思い出し気付いたのです。

イエファは自分の手のひらに現れた傷を見つめ、ソロの元へ向かいます。

イエファはソロに話していないことがあると言い、自分が生死を彷徨う度に幼少期に意識が戻ることを話したのです。

その幼少期に変化が起こるとここでも影響が出ると、手のひらの傷を見せます。

イエファは過去に戻り、ソロの兄を救いたいと口にしたのです。

そのためにソロに協力するように頼みます。

ソロはなぜこんなに兄に執着するのか理解できません。

イエファはソロの疑問にハッキリと答え、ソロに兄を救える可能性だけを考えて判断してほしいと懇願したのです。

ソロはイエファの考えに即答できないようですが…。

求愛〜狐を惑わせる〜57話の感想＆次回58話の考察予想

過去と未来が交錯していて、把握するのが大変になってきました。

ムジンはおそらくヨノの残した手紙を見て、何かを知ったのかもしれませんね。

ヨノを葬ったことを後悔するようなことがそこには書かれていたと推測できます。

そして、イジョンのせいで狐族がまた狩人たちから狙われることになったようです。

事態の報告を受けたソロはどうするか考えているようですが…。

一方イエファはシホを救うためにソロに協力を申し出ます。

自分のことは信用しなくても構わないから、シホを助ける可能性だけを考えてというイエファ。

彼女の本心は果たしてソロに伝わったのでしょうか。

57話まとめ

今回は漫画『求愛〜狐を惑わせる〜』57話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

57話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「求愛〜狐を惑わせる〜」58話はこちら