主人公の女友達になりました ネタバレ61話｜漫画｜ルドリックに冷たくされるダリア

主人公の女友達になりました61話の注目ポイント＆展開予想

黒幕は誰か分からず…

犯人はあっけなく捕まります。

言い逃れもできない証拠も出てきますが、全て誰かの指示によるものだったと判明したのです。

その人物が誰か明かされないまま、犯人は血を吐いて倒れてしまいました。

ダリアはこの件から手を引くようにルドリックに言われてしまいます。

その理由はダリアを心配していたからでした。

主人公の女友達になりました61話のネタバレ

犯人はメイドだと分かりましたが、黒幕は分かりません

ダリアの作戦通り、犯人は見つかります。

メイドのベスはルドリック達に囲まれ、悪事の数々を問い詰められたのです。

ベスは言いがかりだと訴えますが、ベスの手は青くなっていました。

ルースはシャンデリアのねじの部分に薬品を塗っていたことを話します。

ベスは尚も白を切りますが、ベスのベッドの下から大量の毒薬が見つかったのです。

言い逃れはもはやできないベスはその場に崩れ落ち、そんなはずがないと仕切りに呟きます。

ベスは混乱したように、「あの方」を呼んでくれと叫びます。

その瞬間、ベスは突然咳き込み血を吐いて倒れたのでした。

ルドリックに突然手を引くように言われたダリア

一部始終を見ていたダリアは、ルドリックからベスはすでに中毒状態だったと聞かされます。

何日も毒を飲んでいたようで、いつ命を落としてもおかしくない状態だったようです。

それがちょうどあの時に起こったのでした。

簡単に黒幕は見つかりそうになさそうですが、ルドリックは外部から接触した形跡がないことから内部の人間の犯行だと推測しているようです。

ダリアは確信はないが何か引っかかりを覚えます。

ジョルバン伯爵も「あのお方」と言っていたことを思い出し、共通点があるように思えたのです。

ダリアは毒薬の分析を手伝おうかと申し出ますが、ルドリックはぴしゃりとダリアに手を引くように言います。

まるで拒絶するかのようなルドリックの態度に、ダリアは苛つきそのまま部屋を飛び出しました。

冷たくされたことに落ち込むダリアを見かねたルースが、声を掛けます。

ルドリックは心配してそういったのだと。

そしてダリアはあることをルースから聞いたのでした。

主人公の女友達になりました61話の感想＆次回62話の考察予想

ベスを使い、パーティーを台無しにしようとした黒幕がいるようですね。

ベスに大量に毒薬を渡していたことから、犯人は毒に精通している人物なようです。

ルドリックは内部の犯行だと推測しているようですが、できれば外部の犯行であってほしいですね。

何故こんなことをしたのか、その目的が分かりませんが、最初の毒花の件から察すると、密かに誰かを中毒状態にしたかったのだろうと思います。

誰を狙っていたのかは定かではありませんが、と考えるとパーティーを開こうと提案してきたフェドウィック夫人がむちゃくちゃ怪しいですよね…。

まだ敢えて登場させていない人物がいる可能性だってあると思いますし、夫人を黒幕にするのは安直かもしれません。

いや絶対違うと思いたい…！あの夫人はむちゃくちゃバウザー邸のことを心配していたので…！

どうなるのか、楽しみですね。

61話まとめ

今回は漫画『主人公の女友達になりました』61話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

61話の内容をサクっとまとめると

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