
原作Yang kwa lam先生、作画Song Mi先生、脚色ZO先生の作品・漫画「新皇后〜舞い降りた神鳥〜」はピッコマで絶賛配信中です。
「新皇后〜舞い降りた神鳥〜」32話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
せっかく会いにきたのに・・・
新皇后〜舞い降りた神鳥〜32話の注目ポイント&展開予想
ハニエルはリシャルに会いました。
剣の訓練をしていたリシャルは、ハニエルを怪しげに見ます。
リシャル!
ハニエルは、リシャルの名前を呼びました。
だって、寂しいから呼んで欲しいって言っていたじゃない?
ところが、リシャルの反応はハニエルが思っていたようなものではありませんでした。
俺の名前を呼ぶことは許されないのだぞ!
ハニエルは、ええ?とビックリしました。
新皇后〜舞い降りた神鳥〜32話のネタバレ
そこにクルソー伯爵が走ってきます。
リシャルは、ハニエルを睨みつけながら皇后候補か?とハニエルを見ます。
でもハニエルは、気分を害しました。
皇帝の名前を呼んではいけないなんて知らなかったのだもの・・・
それにリシャルが自分を睨みつけてくるのが信じられなかったのです。
フェニックスの時はあんなに微笑んでくれたのに・・・
ハニエルはクルソー伯爵に促されて、部屋に戻ることになりました。
でもハニエルは黙っていません。
ハニエルは思いっきりリシャルを睨みつけてやりました。
リシャルは、ドキッとします。
どうしてあの女がこんなに気になるんだ?
無礼な態度を取られたと思ったのに、リシャルはハニエルの睨みつけが気になったのでした。
部屋にもどったハニエルは、ため息をつきます。
嫌われちゃった・・・
ハニエルは皮肉を感じました。
でもリシャルの言い分も分かるのです。
きっと孤独を感じていると思って、リシャルの名前を呼びましたが、ハニエルがフェリックスだと知らないのです。
でもこのままではすまさないわよ!
ハニエルは、鳥の姿になりました。
続きはピッコマで!
新皇后〜舞い降りた神鳥〜32話の感想&次回33話の考察予想
リシャルの名前を呼んだハニエルでしたが、思った通りの反応ではありませんでした。
もちろんハニエルがフェニックスだと分からないリシャルからすれば、当然の反応かもしれません。
でもハニエルからすれば、名前を呼んで欲しいと思っていたリシャルですから、呼んだだけでした。
それが、リシャルに無礼だと言われて、皇帝の名前を呼んではいけないのだと諭されてしまいます。
面白くないハニエルでしたが、このままでは済まさないようです。
鳥に戻ったハニエルは、どんな行動を起こすのでしょうか?
32話まとめ
今回は漫画『新皇后〜舞い降りた神鳥〜』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
32話の内容をサクっとまとめると
- リシャルの所にきたハニエルはリシャルの名前を呼びました。
- フェニックスの時にリシャルが名前を呼んでほしいと言っていたので、ハニエルは呼んだだけなのです。
- でもハニエルがフェニックスだと分からないリシャルはハニエルを無礼だと怒りました。
- 皇帝の名前を呼んではいけないと知らなかったハニエルは驚きます。
- クルソー伯爵が来たので、ハニエルは部屋に戻ることにしました。
- でも面白くないハニエルは、リシャルを思いっきり睨みつけたのです。
- その表情にリシャルはドキっとしたのでした。
- 部屋に戻ったハニエルはため息をつきます。
- リシャルに嫌われたと思いましたが、このままで済まさないとハニエルは考えます。
- そして、鳥の姿に戻って行動を起こすことにしたのでした。