
原作マヌルソグン先生、絵アールグレイモン先生、脚色・コンテメンタルガルモン先生の作品・漫画「今回の人生は子役から始めます」はピッコマで絶賛配信中です。
「今回の人生は子役から始めます」29話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
スヒョンの撮影が終わり、打ち上げの時に監督からある嬉しい話がありました。
今回の人生は子役から始めます29話の注目ポイント&展開予想
スヒョンの報告を受けて、チェンミは急いで病院の手術室の前まで来ました。
そして手術を終えた医師が中から出てくるとチェンミは、すぐにスヒョンの事を聞いたのですが…。
今回の人生は子役から始めます29話のネタバレ
チェンミの勘違い
チェンミの慌てぶりに医師は、ポカンとしたまま、スヒョンの事について教えてくれました。
それからすぐにチェンミは、スヒョンの入院している病室へとやってくるとここで、力が抜けてしまいます。
スヒョンの父は、チェンミへスヒョンが病室にいると連絡をしただけでした。
チェンミは、父から病室にいると連絡を受けていたのですがここへ向かう途中、ある手術室を通った時に、スヒョンと同じ名前のスヒョンさんが手術を受けているのを見て勘違いをしています。
スヒョンは、チェンミが来てくれたのにお礼をしていました。
身体は俳優にとって資産であり、チェンミは怪我をしてでも演技をしてほしくないと考えています。
だからこそ失敗を恐れずにNGを出してでも、身体を守ってほしいとスヒョンへ伝えました。
これはスヒョンの母も同じ意見で、スヒョンの手を取り、優しく声をかけてくれます。
入院中も遅れを取りたくないスヒョンは、台本を読みたいとマネージャーへお願いをしていました。
これを聞いたチェンミは、ある場所へ電話を掛けると、あるお願いをしています。
それからスヒョンが退院をする日、マネージャーが迎えに来ても台本を手放す事はありませんでした。
スヒョンは、遅れを取りたくないだけではなく、純粋に台本が面白いという気持ちがあります。
スヒョンの新しい仕事の話
スヒョンの演じるヘウンという役は、とても可愛そうなキャラクターです。
この役をもらったスヒョンは以前とは違って、演技を楽しんでいる様子がうかがえました。
スヒョンが退院をして現場に戻って来ると、ウンソはすぐに駆け寄ってきます。
ずっとずっとスヒョンの事を心配していたウンソは、お見舞いに行きたくても行けずに我慢をしていました。
そして今日は、ヘウンの撮影が最後の日です。
気合を入れるスヒョンは、カメラワークに気を付けながら、大事なシーンの撮影に挑んでいました。
カットがかかり、スヒョンの撮影は怪我がありましたが、無事に終わります。
撮影終了後、スヒョンの打ち上げには監督とたくさんのスタッフたちとウンソが来ていました。
スヒョンと監督は次に会えるのは、音声録音の仕事の時です。
その仕事が終ったらスヒョンは、俳優の仕事をセーブをして、学校に集中する事にしていました。
しかし監督は、まだ構想中でありながらも次回作はスヒョンを主役として作品を作ろうとしています。
この話を聞いたスヒョンは目を輝かせて、一つ返事でこの話が楽しみになりました。
今回の人生は子役から始めます29話の感想&次回30話の考察予想
スヒョンが手術…かと思いきや、それはチェンミの勘違いでホッとしました。
頑張り屋さんのスヒョンは、自分が怪我をしてでも撮影続行を選びましたが、それをしたことに対してチェンミは真面目な顔で辞めるように教えてくれます。
これを素直に聞くスヒョンは、これをきっかけに少しずつ演技への向き合い方が変わっていきました。
スヒョンの撮影は全て終わり、打ち上げの時、監督の隣に座るスヒョンはここで次回作についてある話をされます。
これはもしかしたらチェンミが頑張っているスヒョンの為のご褒美かもしれませんね。
29話まとめ
今回は漫画『今回の人生は子役から始めます』29話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
29話の内容をサクっとまとめると
- スヒョンの病院に来たチェンミは、スヒョンが手術をしているのかと勘違いをしてしまいます。
- チェンミはスヒョンへ俳優の仕事をするにあたり、身体を大事にしてほしいと伝えました。
- スヒョンの撮影が終わり打ち上げの時間、監督はスヒョンへ次回作の話をします。