
原作SOL LEESU先生、漫画MINI JAKK先生の作品・漫画「偽物公女は黒幕の運命をみる」はピッコマで絶賛配信中です。
「偽物公女は黒幕の運命をみる」27話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
デミアンの運命を見るバニー
偽物公女は黒幕の運命をみる27話の注目ポイント&展開予想
もうダメだ、ありがとう・・・
そう言ってデミアンからの通信は途絶えました。
間に合わなかったのか?と思うバニーは急いで、デミアンの元に向かおうとします。
途中で、ゴロツキに絡まれそうになりますが、そこはバニーの十八番が役に立ちました。
ここの貧民街は、バニーにとって庭みたいなものだもの!
ゴロツキを引き離して、バニーはデミアンがいる場所へ向かったのです。
でもバニーが見たのは衝撃的な光景でした。
偽物公女は黒幕の運命をみる27話のネタバレ
建物の中には、誰もおらず物が散乱していました。
刺客が1人倒れています。
デミアンはどこ・・・?
バニーは考察します。
刺客が一流なら、仲間の死体を放置しておく訳がありません。
だから、まだデミアンは生きていて、刺客から逃げているのかもと思ったのです。
その時、遠くから悲鳴が聞こえました。
バニーは、デミアンだ!と思い、急いでその場に向かいます。
そこで、見たのはデミアンと囲んでいる刺客たちです。
デミアンの側には、女性が倒れていました。
バニーはとっさにデミアンに結界を張ります。
事前に、注文してもらっていたアーティファクトがここで役に立ちました。
でもアーティファクトは、即席で作ったものなのでそこまで頑丈なものではありません。
刺客たちによって、結界が壊されるのも時間の問題でした。
ダニエルは、初めてバニーと会いました。
バニーは通信機でしか話したことはありませんでしたが、その子がすぐにバニーだと分かったのです。
でもデミアンは絶望していました。
倒れていたのは、母親だったのです。
刺客たちによって、母親を始め親族が犠牲になっていたのでした。
バニーはデミアンに寄り添います。
本当に皇帝になる目だ・・・
バニーはデミアンの手を取りました。
そして手相に、傷をつけたのです。
どうしてこんなことを?
困惑するデミアンに、バニーは説明しました。
これは生命線を広げたのです!
そして、バニーはデミアンに選択を迫りました。
あなたは私についてくる気がありますか?
続きはピッコマで!
偽物公女は黒幕の運命をみる27話の感想&次回28話の考察予想
デミアンとやっと会えたバニーでしたが、かなりのピンチのようです。
刺客に囲まれていた絶体絶命のデミアンでしたが、バニーの用意したアーティファクトで守られることになります。
そんなデミアンに、バニーは選択を迫りました。
バニーはそのデミアンから答えを聞いて、どう行動することになるのでしょうか?
27話まとめ
今回は漫画『偽物公女は黒幕の運命をみる』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
27話の内容をサクっとまとめると
- デミアンからの通信が途絶えたので、バニーは急いでデミアンの所へ向かいました。
- 建物の中には誰もおらず、刺客が1人倒れていたのです。
- デミアンはまだ生きていると思ったバニーは、デミアンを探すことにします。
- するとデミアンは刺客に囲まれていました。
- バニーは即席で作ったアーティファクトで、デミアンを守ります。
- 絶望しているデミアンに、バニーは選択を迫りました。
- 皇帝になる相を持っているデミアンに、自分についてくるか?と聞いたのです。