黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する ネタバレ26話【漫画】聖女として建国祭に参加することを決意したエステル

黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する26話の注目ポイント＆展開予想

ティスベの話を聞き、エステルも自分の使命から逃げることをやめたようです。

聖女として建国祭に参加することを決心します。

そしてティスベはエステルに建国祭の計画を話し、彼女の協力を得たのです。

ティスベの計画は順調に進んでいるようですが…。

黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する26話のネタバレ

エステルの決意

ティスベは正直にエステルに亡命することを話します。

自分の能力があればどこでも歓迎されるし、また聖女の座につけるかもしれないと考えているティスベ。

しかし、能力がバレるときっとまた神殿と皇室が自分を利用するに違いないと分かっているのです。

利用されるだけの人生には飽きたと話すティスベに、エステルはティスベが自分の能力を理解した上で聖女の座を降りたことを知ります。

とはいえ、エステルは自身が聖女に相応しいのか自信がないようです。

不安を抱えるエステルの手を握り、ティスベは聖女に相応しい人になる必要はないと、エステルこそが聖女なんだとはっきりと伝えました。

ティスベはエステルが立派な聖女になり、大陸の災いと立ち向かった姿を見たので、自信を持って言えるのです。

エステルは涙を浮かべ、そして今まで聖女という人生から逃げたかったことに気付きました。

ティスベの味方になると決めたあの日を思い出し、エステルはティスベに建国祭に参加し、公式的に帝国の聖女になる決意を表明したのです。

ルネット令息を建国祭に参加させないために

ギルドに現れたティスベはマホロンに今まで姿を見せなかったことに文句を言われます。

監視の目があって不自由だったというティスベは、マホロンがいたから長い間不在でも問題なかったと彼にお礼を言ったのです。

気恥ずかしくなったのか、マホロンは視線を外して話を変えることにしたようです。

エステルから協力を得たことに驚いたと言うマホロン。

ティスベの計画も話したのかと問うマホロンに、自分の計画に巻き込んでしまうから事実を教えるしかなかったと伝えます。

ティスベの計画を聞いたエステルはその計画の無謀さに驚きました。

そして、ティスベの足を引っ張らないように、自分の身は自分で守るとティスベには犯人を捕まえることを優先するように言ったのです。

エステルの意思にティスベも驚いたようですが、マホロンは今まで何でも1人でやろうとしていたティスベが変わったことが意外だったようです。

少しは人を信用できるようになったのかもと思うティスベは、マホロンに頼んでいた調査の報告を聞きます。

問題はルネット令息が建国祭に参加することで、ティスベはその前に彼を亡命させることを考えていて…。

黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する26話の感想＆次回27話の考察予想

普通の人生を歩んできたエステルにとって、聖女という座はとても重いもののようですね。

尊敬するティスベでさえすぐに聖女から引きずり降ろされた事実があるゆえに、自分もそうなってしまうのではないかと不安に思うのは無理もありません。

何よりも尊敬するティスベの言葉だからエステルも信じることができたのでしょう。

彼女がティスベの協力者になるのはとても力強いですね。

そして今まで1人で解決しようとしてきたティスベは、祖父の本音を聞いてから少しだけ人を信用することができるようになったみたいですね。

少しずつ心を開いていっているティスベ。

彼女にとっていい方向へ今のところ向かっているようですが、これから先何が起こるのかドキドキします。

ティスベの計画はうまくいくのか…、次回も楽しみですね！

26話まとめ

今回は漫画『黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

26話の内容をサクっとまとめると

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