
原作Dokyeon先生、漫画MANA先生、あまぐり先生の作品・漫画「姉には妹をしっかり育てる義務があります」はピッコマで絶賛配信中です。
「姉には妹をしっかり育てる義務があります」41話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~馬車に乗り、テオはレイチェルがいないだけで何故か虚無感を覚えます。寂しさなのかと自分には似合わない感情を感じるテオは…~
≫≫前話「姉には妹をしっかり育てる義務があります」40話はこちら
姉には妹をしっかり育てる義務があります41話の注目ポイント&展開予想
レイチェルとのハーティー出席は、テオにとってらしくない感情を感じるきっかけになったようです。
テオはレイチェルを送っていった際に、妹のリズと出会います。
自分をけん制するようなリズの態度に、テオはレイチェルが面白いものを育てていると思ったようです。
そんなレイチェルの命が狙われているのを知ったテオ。
ダンテからある提案を受け、賛成するのでした。
姉には妹をしっかり育てる義務があります41話のネタバレ
らしくない感情を感じるテオ
アグナス公爵邸からの帰り道、テオは何故か虚無感らしき感情を覚えます。
レイチェルがいなくなっただけで感じる寂しさに、そんな感情は自分には似合わないと思いつつも、彼女が見せた様々な表情を思い出すテオ。
彼女を困らせたメイソンを消してしまおうかと考えたテオは、目障りなものを消すのはまずこの帝国からだと考えます。
しかし世界を滅亡させるわけにはいかないと考えを放棄し、それよりも先程見たレイチェルの妹を思い出します。
まるで自分をけん制するかのように、レイチェルと手を繋ぎ勝ったかのような笑みをテオに向けたリズ。
テオはレイチェルが実に面白いものを育てていると思ったようです。
レイチェルを狙う暗〇者から守るために…
屋敷に帰ったテオは、以前よりこちらの動向を探るネズミが増えたと報告を受けます。
十中八九、テオが脅した皇帝がこちらの腹を探るために寄越したもののようです。
大公家の秘密を暴きたいのだろうと考えるテオですが、大公家の秘密は代々当主から後継者へ口伝で伝えられてきました。
だから、呪いについて知っているのはテオただ1人なのです。
その時、ダンテから急ぎの報告が入ります。
ウィキンス伯爵が怪しい動きを見せていて、暗〇者ギルドと接触したようです。
レイチェルを狙っていると皆が思う中、予想される時期はアグナス騎士団の2次夏季訓練の際だろうと推測されます。
ダンテはレイチェルを守るために、あることを不意に思いつきました。
その計画にテオも賛成し、アグナス公爵家への書簡を準備し始めたようです。
姉には妹をしっかり育てる義務があります41話の感想&次回42話の考察予想
徐々にレイチェルに心を動かされているようですね。
自分の呪いの渇きを癒してくれるという存在から、気になる存在へなるのはすぐのようです。
にしても、レイチェルを巡って、テオとリズの争いが始まってしまったようですね。
すでにリズはテオに向かって宣戦布告のような笑みを向けたようですし、そのうちテオも応戦するのでしょうか。
もしテオにレイチェルが取られてしまえば、今のリズなら闇堕ち確定でしょうね…。
どうにか避けたいものです。
そして、レイチェルの命が狙われているようです。
明らかに逆恨みなのですが、このことをきっかけにテオとレイチェルの距離が縮まりそうですね!
41話まとめ
今回は漫画『姉には妹をしっかり育てる義務があります』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
41話の内容をサクっとまとめると
- テオはレイチェルの存在に寂しいという感情が芽生えた
- リズと初めて会ったテオは、レイチェルが面白いものを育てていると思ったようだ
- ウィキンス伯爵がレイチェルを暗〇しようと企んでいることをテオは知った
- ダンテはその計画を知り、あることを提案した