余命わずかなヒロインの妹になりましたネタバレ45話【漫画】リッケのために秘庫へ
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原作Bae Hee Jin先生、漫画Taehan先生の作品・漫画「余命わずかなヒロインの妹になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「余命わずかなヒロインの妹になりました」45話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ついに念願の秘庫へ入ることができたリンゼルでしたが…!?

≫≫前話「余命わずかなヒロインの妹になりました」44話はこちら

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余命わずかなヒロインの妹になりました45話の注目ポイント&展開予想

リンゼルは秘庫へ

アポフィスがメルシーだと知ったリンゼルは衝撃とともに怒りを覚えました。

もっと早く正体を明かしてくれていたら、リッケがあんな目に遭うこともなかったはずです。

アポフィスは悪びれない様子で、リンゼルは彼を責めることを諦めて目的を果たすことにしました。

アポフィスとともに秘庫へ足を踏み入れたのです。

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余命わずかなヒロインの妹になりました45話のネタバレ

秘庫の中は…

目を覚ましたリンゼルは、枕元に立つメルシーに、あなたがアポフィスかと尋ねました。

メルシーは頷き、今まで隠していたことを謝ります。

メルシーがアポフィスだと知ったリンゼルは、それならもっと早く言ってくれればよかったのにと悔しくなりました。

 

なぜあの悲劇を見ていながら正体を黙っていたのでしょうか。

500年も生きて来たドラゴンなら全部阻止できたはずなのに…と不信感を抱きます。

しかし今はリッケのことが先だと自分を戒め、リッケは生きているのかとアポフィスに尋ねました。

 

アポフィスは頷き、危篤状態であとどれくらい頑張れるかは分からないと答えます。

アポフィスがここに来ているということは、これが最後の手順だということになるのでしょう。

リンゼルは皇宮の秘庫に入らせてもらうと伝えました。

 

アポフィスとともに秘庫にやって来たリンゼルは、心の中でリッケを励ましながら足を踏み入れます。

中は広い図書館のようで、大量の本がありました。

以後リンゼルは自由に出入りできるとアポフィスは伝えます。

 

リンゼルに彼の軽口に付き合う余裕はなく、ここにある本を全部確認しなければいけないのかと不安になりました。

司書がいないので、本の部分けはされていないそうです。

書籍の位置をアポフィスが全て把握しているため仕分ける必要がないということでした。

リッケのお見舞いへ

自分とリッケを助けられる本はどこにあるのかとリンゼルは尋ねます。

それはリンゼルが自分で探してこそ意味があるのではとアポフィスは聞き返し、予想通りの返事にリンゼルはイラッとしました。

しかし彼に八つ当たりしても何も変わらないし、こうしている間もリッケは生死を彷徨っています。

 

リンゼルは気を取り直して本を確認し始めました。

しかし大量の本に目を通しても一向に見つからず、リンゼルの心に不安の影がかかります。

リンゼルも体力がないので、一旦ひと休みしてリッケの所へ行くことにしました。

 

ミニーがリンゼルを心配する中、リンゼルはリッケの寝室に入ります。

枕元には憔悴した様子のイシャールが座っていました。

イシャールは、リッケが持っていたネックレスが魔力を引き寄せるアーティファクトだったらしいとリンゼルに伝えます。

 

ただでさえ体が弱い上、魔力に耐えられる体質でもなかったのでショック状態に陥ったようです。

彼女が倒れる前、イリヤーがそのネックレスを見ていました。

つまりリッケはリンゼルが魔法で攻撃されることを知っていたということになります。

 

イシャールは一冊の本をリンゼルに差し出しました。

それは以前、リッケが慌ててリンゼルの目から隠していた彼女の日記で…!?

続きはピッコマで!

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余命わずかなヒロインの妹になりました45話の感想&次回46話の考察予想

メルシー改めアポフィスは何を考えているのか全然分かりません。

少なくとも、どこか面白がっているような人間離れした様子は感じられます。

イリヤーはおそらく彼の正体を知っていたのではないでしょうか。

 

それにしても秘庫の中の大量の本の中から目的の本を捜し出すのは骨が折れそうです。

全部の本の位置を把握してるならきっと内容も分かるのでしょうし、それくらい教えてくれてもいいのでは…?

時間がないのですからせめてヒントだけでも与えてほしいです。

以前隠されていたあの日記がここに来て出てきたので、そこに何が書かれているのか、それを読んだリンゼルが何を思うのかも楽しみです。

45話まとめ

今回は漫画『余命わずかなヒロインの妹になりました』45話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

45話の内容をサクっとまとめると

余命わずかなヒロインの妹になりましたの45話のまとめ
  • リンゼルはメルシーがアポフィスという事実を知り、正体を隠されていたことに苛立ちましたが、まずはリッケのために秘庫へ行くことにしました。
  • 秘庫は広い図書館のようでしたが、全ての本の位置を把握しているのにアポフィスは本の場所を教えてくれず、リンゼルは必死で一つ一つ本を確認します。
  • リッケのお見舞いに来たリンゼルは、枕元にいたイシャールからリンゼルが狙われることをリッケが知っていたことを知らされ、日記を受け取りました。

≫≫次回「余命わずかなヒロインの妹になりました」46話はこちら

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