家族ごっこはもうやめます ネタバレ107話【漫画】化身契約を行う皇后とアレス
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原作Hanirim先生、漫画Matcha-vienna先生の作品・漫画「家族ごっこはもうやめます」はピッコマで絶賛配信中です。

「家族ごっこはもうやめます」107話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

儀式を執り行う皇后とアレス。

≫≫前話「家族ごっこはもうやめます」106話はこちら

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家族ごっこはもうやめます107話の注目ポイント&展開予想

バキア戦勝利を記念して大会を開催したのに、その大会で不正を行おうとした皇后を皇帝は非難。

皇室のためと白々しい言い訳は皇帝が皇后を突き放すのに十分でした。

 

皇帝が今重要にしているのは戦争で、その戦争勝利に水を差す不正行為を行う皇后に自重を言い渡します。

自重を言い渡された皇后は御代替わりを急がせることを決めました。

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家族ごっこはもうやめます107話のネタバレ

クリードを遠ざけたい皇后

皇位継承権をクリードが諦めたとは言え、首都に残ってアレスを牽制してきたら面倒になるためクリードの望み通りアカデミーへ早く送ろうと思いました。

クリードに記憶がないというのも信用できません。

 

エセルレッド公爵がクリードを利用してなにかを企んでいる可能性も否めません。

なにより、なぜ皇帝はエセルレッド公爵をあれほど警戒するのか皇后にはできませんでした。

儀式

『千人の血』を宿す神像さえあれば、誰であっても皇后とアレスの行く手を阻むことはできません。

化身契約、これを知ったのは偶然手に入れた『万神伝』という本のおかげ。

 

この世界には人々が知ることのない神々が存在し、彼らがどれほど無慈悲で強力な力を持っているのか知ることとなりました。

神像は準備ができたので、あとは儀式を執り行うだけです。

神像に向かい神の名を呼び、降臨を待つ皇后はアレスを呼びました。

以前アレスにも説明しましたが今一度儀式を執り行ったあと手に入れる神の力を説明します。

神の力を得るアレス

神になれば全てが自分のものになると恐れを見せないアレスが真っ先に思い浮かべたのはナビア。

ナビアを手に入れたあとのことを想像し、アレスは契約を急かします。

 

全身の骨がねじ曲がるような痛みと苦しみを感じました。

苦痛が収まったアレスは身に宿る、これまで感じたことのない強大な力と偉大な権能を感じます。

化身の力さえあれば黒い悪魔と崇められるクリードも、場合によってはエセルレッド公爵さえ相手にならないと思いました。

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家族ごっこはもうやめます107話の感想&次回108話の考察予想

アレスを皇帝にするために皇后は禁じてである化身契約の儀式を行ってしまいました。

身に余る強大な力は身を滅ぼすだけです。

 

ナビア、エセルレッド公爵、契約している神は違えど共通しているのは契約対象に回帰させています。

あのエセルレッド公爵でさえ繰り返す回帰で心身共に摩耗していたのにアレスが耐えられるとは思えません。

 

人智を超える者との契約がどれほど危険でリスクがあるものなのか理解してない皇后とアレスの行く末は想像に難くありません。

破滅の道に自ら足を突っ込んだ皇后とアレスがどこまで堕ちていくのか注目です。

107話まとめ

今回は漫画『家族ごっこはもうやめます』107話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

107話の内容をサクっとまとめると

家族ごっこはもうやめますの107話のまとめ
  • 皇位継承権を諦めたクリードが首都に滞在し続けるのを避けたい皇后はアカデミー行きを急がせようとします。
  • 皇帝がエセルレッド公爵を警戒する理由がわからない皇后。
  • 化身契約を知った皇后はアレスに化身契約の儀式を執り行います。
  • 儀式が執り行われて契約が成立したアレスは自身の身から化身の力を感じ取ります。

≫≫次回「家族ごっこはもうやめます」108話はこちら

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