
原作montudezhu先生、Feiluxiaoshuowang先生、漫画Heiniaoshe先生の作品・漫画「唯一無二のネクロマンサー」はピッコマで絶賛配信中です。
「唯一無二のネクロマンサー」37話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
未知の敵も攻略し、ついにボスと対峙することになった林道。デバフも効かず範囲スタンを仕掛けてくるボスに苦戦をしますが、偶然にもスタンの対処法を見つけたため無事にボスを倒し、ドロップ品と称号を取得しました。
唯一無二のネクロマンサー37話の注目ポイント&展開予想
ダンジョンを出たところで、林道はアビスの魔犬の群れに襲撃されました。
そんな林道を守るべく、1組のパーティーが駆け寄ってきます。
林道はパーティーを自分の後ろに下がらせ、スケルトンを大量召喚しました。
アビスの魔犬の群れを倒していくと、功績が貯まり階級が昇進します。
更に武器のレベルアップもするため、林道は嬉々として魔犬を狩り尽くしました。
状況が落ち着きパーティーと挨拶を交わすと、林道が新入生であることに驚かれます。
唯一無二のネクロマンサー37話のネタバレ
アビスの魔犬
地獄級ダンジョンのボスを倒した林道は、失ったスケルトン戦士を補充するため一旦ダンジョンを出ます。
ダンジョンを出て竜族前線哨戒所の入り口に着いた途端、林道の鼻腔を強烈な臭気が突きました。
状況把握をしようとする林道に、アビスの魔犬が襲い掛かります。
咄嗟に防御をして見渡してみれば、周りはアビスの魔犬だらけでした。
スケルトン戦士を召喚して戦う林道に、声をかけるパーティーがいます。
そのパーティーは林道に怪我が無いか確認し、自分達が食い止めている間に逃げるよう誘導しました。
魔犬を一気に片付ける林道
林道は大量のスケルトンを召喚し、先輩達を自分の後ろに下がらせました。
いつもの範囲攻撃でアビスの魔犬を次々と屠っていきます。
白武にもらったバッジが輝き、大量の功績獲得で階級が昇進したことが分かりました。
武器もレベルアップしたため、林道は今の状況が自分にとって都合が良いと判断します。
更に功績を得たり武器のレベルを上げるため、林道は嬉々として魔犬を倒しました。
やがて200匹くらいの魔犬を倒すと、アビスの魔犬はもう現れなくなりました。
林道が新入生と知り驚く先輩
ひと段落した林道は、パーティーの先輩達と挨拶を交わします。
同じ大学と分かった先輩が、何年生か尋ねてきました。
林道は、昨日入学式に参加したばかりだと答えます。
アビスの魔犬の群れには、同じ大学の者だけでなく別の大学の者も多く犠牲になりました。
その群れを圧倒的な力で狩り尽くした男が、なんと新入生だったのです。
先輩達は驚愕して声を上げました。
唯一無二のネクロマンサー37話の感想&次回38話の考察予想
今回、林道は心優しい先輩達と遭遇しました!
これまでわりと林道を目の敵にする先輩が多かった中、良心的なパーティーでしたね。
身を挺して、ダンジョンから出てくる生徒を守っていたのです。
林道には先輩達の助けは不要だったかもしれません。
それでも、そんな先輩達の良心的な行動に恩を返すように、魔犬を倒していました。
これまでの林道の行動を見ていると、良い行いには良い行いを返す、というポリシーが垣間見える気がします。
それにしても、地獄級ダンジョンをソロでクリアしたから休息回になるかと思いきや、魔犬の群れとの戦闘でした。
スケルトン戦士も数を減らしている中、これ以上モンスターの襲撃が無いと良いのですが……。
次回は、先輩達と親睦を深めつつスケルトン戦士の補充をする回になりそうですね。
37話まとめ
今回は漫画『唯一無二のネクロマンサー』37話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
37話の内容をサクっとまとめると
- 林道はダンジョンを出たところでアビスの魔犬の群れに襲撃されます。
- 林道を守ろうとするパーティーを後ろに下がらせ、大量のスケルトンを召喚し魔犬の群れを討伐しました。
- パーティーと挨拶を交わすと、林道が新入生という事実に驚かれます。