唯一無二のネクロマンサーネタバレ35話【中国漫画】スキル持ちモンスターを倒す林道

唯一無二のネクロマンサー35話の注目ポイント＆展開予想

地獄級のダンジョンに入った林道の前に、次々と現れるモンスター達。

一般的に強敵と認識されるネームドのモンスターや、行動阻害のスキルを持つモンスター、知能を持つモンスターまでいます。

圧倒的な数の力だけでは攻略が難しいため、林道は戦略を練る必要に迫られました。

冷静な林道はその場ですぐ戦略を立てながら、モンスターを倒していきます。

いよいよボスがいそうな城の前に来たとき、林道のスケルトン戦士が一瞬で倒されてしまいました。

どうやら未知の強敵がいるようで……。

唯一無二のネクロマンサー35話のネタバレ

敵のスタン攻撃に動けなくなるスケルトン戦士

砂塵が舞う大地に、竜族槍兵が姿を現しました。

迎え打つのは林道のスケルトン戦士達です。

先に攻撃を仕掛けてきたのは、敵の竜族槍兵でした。

竜族槍兵がスキル攻撃を発動すると、スケルトン戦士達にスタン効果が生じます。

スタンを受けたスケルトン戦士達は行動不能になり、しかも召喚空間に戻れなくなりました。

動けなくなったスケルトン戦士は、無抵抗のまま竜族槍兵に倒されてしまいます。

このままではいけないと判断した林道。

スケルトン戦士達で敵の槍兵を囲い、その隙にスケルトン魔導士で爆撃を行うことにしました。

スケルトン達の圧倒的な数の暴力に、高いステータスを誇る槍兵達も次々と倒れていきます。

これまでのダンジョンは、力技で押し通してきました。

このダンジョンからは、力技だけではなく戦略も立てる必要があると、林道は実感します。

そう考えている間にも、別のモンスターが現れ林道に襲いかかってきました。

魔導士スキルや知能持ちのモンスター現る

モンスターを倒しながらダンジョン攻略を進める林道の前に、新たなモンスターが現れます。

そのモンスターはなんと、魔導士スキルを仕様していました。

モンスターが、簡単とはいえ魔導士スキルまで使えることに、林道は驚きます。

一筋縄ではいかないモンスターに、スケルトン戦士も数体倒されました。

しかし林道は焦ることなく、スケルトン戦士達を多少犠牲にしてもモンスターを倒していきます。

そんな中、魔導士スキルを使うモンスターの攻撃を受けて、林道はあることに気づきました。

魔導士スキルを使うモンスターに、知能があるのです。

魔導士のモンスターから倒せば良かったと反省をする林道。

それでも魔導士モンスターを倒して、林道は更に先へ進むのでした。

スケルトン戦士を一瞬で倒されてしまう林道

ついにダンジョンの城の前に辿り着いた林道。

城の中へ入ろうとすると、城壁の上から竜族アーチャーの攻撃を受けます。

どうやらそのアーチャーも、行動阻害系のスキルを持っているようでした。

ドロップ品を得るため、林道が竜族アーチャーを倒そうとします。

しかし、攻撃をする前に林道の傍でスケルトン戦士が突然倒されました。

一瞬の出来事に、アーチャーとは別の未知の敵が現れたのだと察し、警戒を強めます。

唯一無二のネクロマンサー35話の感想＆次回36話の考察予想

地獄級のモンスター強いです！

ネームド級が続々現れ、しかもスキルをガンガン使ってきました。

特に行動阻害系のスキルを使われると、スケルトン戦士は行動不能になります。

行動不能になるとその場にただ突っ立っている状態になり、敵からの攻撃を無抵抗で受け入れることになるんです。

行動阻害系のスキルはとても厄介なんですよ。

しかも行動阻害系スキルのあるモンスターと同時に、知能がある魔導士系モンスターも倒さなければなりません。

どちらを先に倒したら良いのか考えなければいけないのはもちろん、より効率的に一方を早く倒さないともう一方にやられてしまいます。

林道も実感していたとおり、今回の地獄級ダンジョンは力技だけで攻略できそうにありません。

しかも更に、未知の敵に攻撃されて、スケルトン戦士が一瞬で倒されていました。

敵がどこにいて誰なのかを判断する前に、スケルトン戦士がやられたということです。

次回では、その敵がどんなモンスターなのか調べ、対策を立てて倒すことになりそうですね。

冷静で大胆な林道なので、すぐに敵を見極め攻略してくれることでしょう！

35話まとめ

今回は漫画『唯一無二のネクロマンサー』35話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

35話の内容をサクっとまとめると

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