余命わずかなヒロインの妹になりましたネタバレ40話【漫画】顔を見せたイリヤー
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原作Bae Hee Jin先生、漫画Taehan先生の作品・漫画「余命わずかなヒロインの妹になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「余命わずかなヒロインの妹になりました」40話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ついにイリヤーとリンゼルが対面して…!?

≫≫前話「余命わずかなヒロインの妹になりました」39話はこちら

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余命わずかなヒロインの妹になりました40話の注目ポイント&展開予想

イリヤーの協力

リンゼルが倒れたことで顔を合わせることになったイリヤーとリンゼル。

イリヤーはリンゼルが体調不良という嘘をついていると思っていたようでリンゼルを咎めますが、リンゼルを心配していたようです。

結局のところ、彼らの共通の敵がミラーであることは変わりありません。

一風変わった経緯ではありましたが、リンゼルはイリヤーの協力を取り付けたのでした。

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余命わずかなヒロインの妹になりました40話のネタバレ

イリヤーとの対面

リンゼルはレノックスの呼びかけで目を覚ましました。

気が付くとベッドに寝かされていたようで、枕元にはレノックスとメルシーが心配そうに座っています。

何か持病があるのかと心配するレノックスに、ただ体が弱くて病みがちなだけだとリンゼルは答えました。

 

世間ではそれを病気というのだとレノックスは呆れますが、リンゼルは反論します。

そこへ、こんな状況でもふざけたことが言えるのかという男性の声が響きました。

フードを被ったイリヤーが、リンゼルに嘘をつくなと咎めます。

 

リンゼルは嘘ではないと答えて、死にたくないので病弱だからといって消極的でいたくないだけだと告げました。

フードを脱いだイリヤーの顔は、リンゼルが夢で見た顔と同じでした。

イリヤーはレノックスの隣に座り、彼から自分とミラーの関係を聞いたのだろうとリンゼルに話しかけます。

 

ミラーの狙いはリンゼルなのかとイリヤーは戸惑い、リンゼルは分からないと伝えました。

イリヤーは皇宮で二度、ミラーに遭遇しています。

一回目はスコットが死刑にされた後でイリヤーの猫が〇された時、二回目はミラーが皇帝の信頼を得て皇宮に出入りするようになった時のことでした。

ミラーへの恐怖心

猫の死に関心を持たなかった家族に失望したのはもちろんでしたが、イリヤーにとってはそれよりミラーに対する恐怖の方が強かったそうです。

猫を〇していたミラーの目は正気ではなく、皇宮で再会した時はすごく怖くて、実は今でも怖いのだとイリヤーは顔を覆います。

リンゼルとレノックスは慌ててイリヤーをなだめました。

 

ミラーはイリヤーと家族の間を引き裂くつもりだったようです。

皇家に不満があるのか、もしくは家族そのものに不満があるのかもしれません。

レノックスからヘルナンがビューボットへ発ったことを聞いたイリヤーは驚愕しました。

 

メルシーは彼らの話を黙って聞いています。

ヘルナンは帝国一の武人なので心配ないだろうとイリヤーは呟き、気を付けるべきなのは彼と結婚したリンゼルの方だと告げました。

ヘルナンがリンゼルを大切に思っているのなら、リンゼルに何かあればヘルナンが一番ショックを受けるはずだからです。

 

これ以上誰かが死ぬのを見たくないと告げるイリヤーに、自分も死にたくないとリンゼルは答えます。

イリヤーは、今回だけ協力すると告げて苦笑しました。

リンゼルは笑って、いい友達になれるかもしれないので今後ずっと頼むと伝えます。

 

困惑した様子で拒否するイリヤーでしたが…!?

続きはピッコマで!

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余命わずかなヒロインの妹になりました40話の感想&次回41話の考察予想

イリヤーがリンゼルに多少なりとも心を開いてくれている気がして嬉しいです。

イリヤーはリンゼルが自分を引っ張り出すために病弱なふりをしていると思ったのではないかと思います。

それなら怒って当然ですよね。

 

ミラーへの恐怖心を正直に打ち明けてくれたのも意外でした。

強がったり取り繕ったりしない素直な子ですね。

というか長年引きこもっていたとは思えないほどしっかりした態度でした。

 

レノックスとも気心が知れている様子でほっこりします。

メルシーが何を考えているのか分からなくてちょっと心配です…!

40話まとめ

今回は漫画『余命わずかなヒロインの妹になりました』40話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

40話の内容をサクっとまとめると

余命わずかなヒロインの妹になりましたの40話のまとめ
  • ベッドで目覚めたリンゼルをレノックスとメルシーが心配しましたが、フードを外したイリヤーがリンゼルに厳しい言葉をかけました。
  • イリヤーはミラーに対しての恐怖が今も強く残っていることを打ち明けます。
  • ヘルナンを遠ざけた今リンゼルを狙っているのではと心配したイリヤーは、今回だけと強調して協力を申し出ましたが、リンゼルは今後もずっと協力してくれと笑ったのでした。

≫≫次回「余命わずかなヒロインの妹になりました」41話はこちら

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