未来の黒幕が私のことを好きすぎる ネタバレ23話|漫画|ダフネの前世と今世の違い
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原作sugarjamong先生、漫画SUPERCOMIX STUDIO先生の作品・漫画「未来の黒幕が私のことを好きすぎる」はピッコマで絶賛配信中です。

「未来の黒幕が私のことを好きすぎる」23話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

過去とは違う人生を送れるよう努めていたダフネでしたが…!?

≫≫前話「未来の黒幕が私のことを好きすぎる」22話はこちら

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未来の黒幕が私のことを好きすぎる23話の注目ポイント&展開予想

ダフネの奮闘

ダフネは前世の自分の最期を忘れていませんでした。

同じ道を辿らないよう平凡に生きようとしていましたが、なぜか前世との違いが次々に出てきてしまっています。

妖精の出現はなぜか10年も早まり、ダフネはなぜか使えなかった魔法が使えるようになっていました。

ダフネは戸惑いながらも、何とか悲惨な死を逃れようと奮闘していたのです。

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未来の黒幕が私のことを好きすぎる23話のネタバレ

前世との違い

ダフネは前世の自分の最期を思い返していました。

父親からの愛情を知ったダフネは何としても逃げ切るつもりでしたが、崖に追い込まれて騎士たちに詰め寄られ、悲惨な最期を遂げたのです。

もちろん、またこうしてやり直せるなんて思いもしませんでした。

 

転生後は平凡に生きたかったので、ルノアの16歳の生誕祭で妖精を止める方法や、ルノアと関わらない方法を考えていたのです。

しかしなぜか今回は10年も早く妖精が現れ、ダフネはなぜか習ったこともない魔法を発現し、結果的にルノアを守ってしまいました。

守護魔法「鏡の盾」と呼ばれる魔法で、全ての魔法と呪いを跳ね返すその魔法は、妖精の強力な魔法を防げる唯一の魔法です。

 

今の皇室は反逆の歴史の上に成り立っていました。

昔は妖精の皇帝が君臨していましたが、イプリセントが反旗を翻し、家門固有の守護魔法鏡の盾を使って反逆に成功します。

マリンネストはイプリセントの傍系でもあるので、ダフネがイプリセントの固有魔法を使えてもおかしくありません。

 

以前屋根裏部屋で見つけたテレポートを使って知識の聖域に入った時に本を読み漁ったため、知らないうちに魔法を習得した可能性もありました。

結局は分からないことばかりです。

新聞で知るエルリアの姿

そこへルノアが戻って来て、今日はお開きとなりました。

ルノアは自分がダフネと違って魔法の上達ができていないことに落ち込んでいる様子でしたが、いずれ彼が10歳になれば知識の聖域で皇帝と一緒に勉強できると知っているため、ダフネは笑顔で彼を励まします。

皇室側はルノアが皇太子になる際に固有魔法が使えるダフネが邪魔になるかもしれないと牽制しているため、ダフネは迷惑していました。

 

帰りの馬車でいつも通り新聞を広げたダフネは、またインディジェンティア大公家の記事だと呟きます。

侍女は彼がもうすぐ結婚するようなので注目を集める必要があるのではと伝えました。

新聞にはセドリックとカリブ、そしてエルリアの姿が載っています。

 

エルリアの姿を見たダフネは目を見張りました。

ぎこちない表情なのはともかく、その髪と目はまるで妖精のようだったからです。

妖精のことを考えたダフネは、過去に自分が鏡の盾を発動したことで偶然セドリックが呪いにかかってしまったことを思い出し、申し訳なく思います。

 

ダフネ自身が生き残るためにしたことで、どうしようもなかったのです。

ふと窓の外を見たダフネは、フードをかぶった人物が自分を見つめ、その手を伸ばしてきたことに気付いて…!?

続きはピッコマで!

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未来の黒幕が私のことを好きすぎる23話の感想&次回24話の考察予想

もはやダフネを主人公とした話が始まったかのようです。

エルリアが主人公でも、ダフネが主人公でも面白い話になりそうですね。

知識の聖域にダフネが入っていたことにも驚きました。

セドリックに申し訳ないと思うなら、ぜひともセドリックを連れて行くか彼のために呪いを解く方法を探してきてほしいです…。

 

新聞越しではありますが、エルリアの存在をダフネが知ることになりましたね。

この後いつ接触することになるのか分かりませんが、遠くないうちに顔を合わせるのではないでしょうか。

エルリアの正体が見破られないか心配です。

23話まとめ

今回は漫画『未来の黒幕が私のことを好きすぎる』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

23話の内容をサクっとまとめると

未来の黒幕が私のことを好きすぎるの23話のまとめ
  • 前世で悲惨な死を遂げ、なぜか過去に戻って来たダフネは、前世のようにはなるまいと思い努力してきました。
  • しかし妖精の出現や魔法の発現など、前世との違いが次々に起こり、ダフネは混乱します。
  • 帰りに馬車の中で新聞を読んだダフネはセドリックの記事でエルリアの姿を見て妖精のようだと感じ、窓の外から自分を狙うフードの人物を見つけました。

≫≫次回「未来の黒幕が私のことを好きすぎる」24話はこちら

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