ベアトリーチェ ネタバレ127話｜漫画｜クロエが望むことをしてくれるアレク

ベアトリーチェ127話の注目ポイント＆展開予想

クロエの誕生日パーティーの日。

クロエが自分の誕生日なのにあまり楽しんでいないような様子が気になるアレク。

クロエは、アレクに自分には前世の記憶があるのだと正直に告白しました。

前世では誕生日が違う日だったので、今の誕生日にはあまり関心が持てなかったのです。

アレクはもし生まれ変わってたとしても、クロエの事を忘れたくないし、クロエを探すからと手にキスしました。

そして、またクロエを愛すると・・・。

クロエはその情熱に当てられて、勢いで真実を口にしようとしますが、そこへ他の招待客たちが入ってきて話が中断します。

そして、アレクに自分の娘を側室に勧めてくる貴族の男性。

アレクは激怒して、自分は王女にほれ込んでいるし、王女は帝国の皇后になる女性だから無礼な発言は慎めと脅迫して・・・。

ベアトリーチェ127話のネタバレ

着替え中のクロエ

クロエは別室で侍女に手伝ってもらって着替えをしていました。

侍女は、アレクが怖い人だとうわさしているのですが、クロエはアレクがすごく優しくて思いやりのある人だとかばいます。

後ろからアレクがやってきて侍女を追い出します。

きつすぎるコルセット

クロエは侍女にドレスを着替えるから脱がせてほしいと頼みました。

胸が大きく見えるようにとコルセットをつけられたけれど、苦しくてもう無理だと話すクロエ。

アレクが後ろにいることに気づいていません。

クロエのドレスを引っ張るアレク

アレクは自分は何も言ったことがないのに、どうして胸を大きく見せなければならないのかと不愉快になりました。

クロエのドレスを引っ張るアレク。

アレクは後ろからクロエを抱きしめて、今日はクロエの誕生日だからクロエが望みことをしてあげるとささやきます。

真実を知った侍女

そして、部屋を追い出された侍女は、まだクロエが昼寝をしているのかと不思議に思っていました。

この侍女は休暇から戻ったばかりなので、事情を知らないのです。

具合が悪いのなら医師をよばなければと焦る侍女に、ただ黙って扉の前で待機している騎士たち。

侍女が休暇にいっていた2週間の間、毎日クロエの寝室にアレクが来ていたようです。

そして、王女を殴っていると噂されていた音は、実は・・・。

ベアトリーチェ127話の感想＆次回128話の考察予想

結婚式が終わるまでは貞操を守るようにと厳しく言われていたのに、2週間連続とは、全く守られていませんね。

クロエがアレクに殴られているという噂になっていましたが、これで侍女たちも真実を知ってしまったようです。

アレクもクロエも、こんな事実を使用人達に知られても恥ずかしくないのか、やはり次期皇帝だから何をしても許されるのでしょうね。

アレクは側室を迎えるつもりは全くないようですし、後継者はレナになるのでしょうか？

127話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』127話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

127話の内容をサクっとまとめると

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