公爵令嬢は不幸を許さない ネタバレ36話｜コミコ漫画｜リッケの見つけた禁止の古代魔法の痕跡

公爵令嬢は不幸を許さない36話の注目ポイント＆展開予想

グレイスとリッケのある事件の捜査はまだ続いていて、二人は魔法の痕跡を辿って、この犯人を探し出す事にしていましたが…。

リッケは、その魔法の痕跡を辿って、魔法力のないグレイスが気づかない事に気づいてしまいました。

公爵令嬢は不幸を許さない36話のネタバレ

魔法の痕跡を残す人たち

リッケと共に、ある事件の捜査をしているグレイスは、イアネル・モナスカについてある考えを持っていました。

イアネルは、士官学校の時から、ある理由から図書館を避けています。
リッケはこの話を聞きながらただ単にイアネルが、勉強が嫌いなのではと考えていましたが…。

それは最初の頃のグレイスと同じ考えです。

一緒に授業を受けていたグレイスだからこそ、勉強が嫌いという事は理由になっていないと気づいていました。
イアネルは、平民の事を二つに分けていると…。

この話を聞きながらリッケは、いくらイアネルであっても、魔法を完璧に消す事を不可能だと考えていました。

これからどうしたらいいのかと考えるグレイスは、リッケが他人の魔法力を感じる事が出来るならとあるお願いをします。
グレイスは、翌日にウィノスティン公爵家を訪ねて、イアネルの魔法の痕跡を調べてほしいと考えていました。

…ー翌日、リッケはグレイスからのお願い通り、ウィノスティン公爵家を訪ねると、魔法の痕跡を調べます。

リッケはすぐにジャックと接触した魔法師がイアネルという事に、気づきました。
グレイスはこのおかげで、ターゲットを絞る事が出来て、あとは決定的な証拠を掴むのみになります。

しかしリッケは、この部屋からイアネル以外の魔法の痕跡も見つけてしまったのか、深刻な顔をしながらグレイスへ質問をしました。

リッケは、この部屋でイアネル以外の魔法の痕跡を見つけそれが、禁止されている古代魔法を使った痕跡である事を教えてくれます。
この話をしながらグレイスは、ふとある事を思い出しました。

そういえば、ミレーナとケディアと一緒にいた男性が、平民の魔法師だという事に…。

するとここへケディアとミレーナが以前、お世話になっていたという平民の男を連れて、ミレーナがここへ来ます。

公爵令嬢は不幸を許さない36話の感想＆次回37話の考察予想

グレイスとリッケは、もうすぐある事件の犯人が誰かに辿りつけるような気がします。

このまま、犯人を見つける事が出来れば事件が解決するとは思いませんが、二人が見つける事件の真実はどんなものか怖いですね…。
リッケと話をしながらグレイスは、ウィノスティン公爵家の部屋に来てもらい、そしてこの部屋に残る魔法の痕跡を辿ってリッケはあるものを見つけます。

一つはイアネルの魔法の痕跡と、もう一つはイアネルではない魔法の痕跡だと…。

グレイスは、そのもう一つの魔法の痕跡が誰が残したか分かりながらも、それを確かめるためにリッケへある言葉をかけます。
ミレーナとケディアがお世話になっていたという平民の魔法師は、相手を傷つけない見た目をしていますが…。

ミレーナがここへ魔法師を連れて来たというのはグレイスとリッケについては、好都合な事です。

リッケとグレイスはミレーナと魔法師に気づかれないように、魔法師の事を探ると思いました。
そしてこの魔法師から古代魔法を使った痕跡が見つかれば、ある事件の問題が少しだけ解決をするような気がします。

果たしてグレイスとリッケは、ある事件の証拠を少しでも、見つける事が出来るのか！？

36話まとめ

今回は漫画『公爵令嬢は不幸を許さない』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

36話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「公爵令嬢は不幸を許さない」37話はこちら